家を借りる前に!~必ず知っておきたい大事なこと~
こんにちは。 都内で女性向けの賃貸を扱っているレディファーストジャパンのCHIKAです。 今回は賃貸審査における忘れがちな注意点3つについて書いていきたいと思います。
お金さえあれば・・・
手元にお金があるから理想通りの家に住める!と思っていたら、
残念ながら審査には通りません。
信用力を見られているからです。
入居を判断する時に、OLさんであれば、会社の信用力や在籍年数、
そして年収の部分を見られます。そこで問題なければ通過となります。
一方で、芸能関係や自営業など固定の収入がなく一時的な稼ぎが多い職業の方は、
審査が不利になる場合が多くあります。
「信用力」を少しでも高くするために
この信用力を高めるには、
大きな企業で働く、公務員になるといったような
安定性がある仕事に就くことが一番です。
しかし、すぐにその仕事を得る前に、
今すぐ家を借りたいという方がいるのも事実です。
そうしたら、
まず住みたい家の家最低の条件を決めましょう。
風呂・浴槽は別になっていないと嫌だ。
逆に、家賃が安い家で駅チカが良いなどです。
そこからできるだけ家賃の安い家を選んでいきます。
他の譲れる条件以外はさっぱり諦めましょう。
審査に落ちるより絶対にマシです。
家賃は収入の3割以下にする
年間の家賃が年収の3割以内にすることが望ましいです。
それ以上だと、審査に落ちる可能性が高まります。
保証会社を使わずにオーナーと直接契約する
手元に現金が豊富にあるのなら、
契約期間分の先払いという選択肢も視野に入れましょう。
審査というものは、保証会社が行うものになります。
親や親戚などの実際の保証人を立て、契約期間分の家賃、
あるいはその50%などを先払いし、火災保険などに加入することによって、
オーナーと直接契約をする場合も考えられます。
私が扱った案件の中でもいくつか経験があります。
最後に
賃貸審査といっても、機械がそれを全て行っているわけではありません
。最後は人間の目で確認し決定されます。
だから、もし家を借りたい皆さんが審査に少しでも不安があるときは、
信用力を高めたり、書類の書き方で工夫をしたりする必要があるのです。
審査に困ったら私たちレディファーストジャパンにご相談ください。
昼職の斡旋や審査書類の書き方など、今まで培ってきたノウハウを活かして、
全力でサポートさせて頂きます。
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