夜職上がりで軽く困ったことと言えば・・・
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆夜職から昼職に転職すると、世界や感覚の違いに驚いてしまうこともあるでしょう。今回は転職後の"プチ"困った集をお届けします。些細なことで「あ~・・・」と思うポイントは多いはず。一緒に見ていきましょう☆
夜職はお給料が高い、世間一般と生活時間帯が逆転する、昼とはルールが違うことから、様々な感覚がズレていきます。昼の世界へ入ってはじめて気づくこともあるでしょう。転職直後は慣れないことでいっぱいですが、自ずと馴染めていくのでそう心配はありませんよ。
ですが大きな部分ではなく、小さなところで「あれ・・・」と困ってしまうことも。それは一体どんな部分なのでしょうか?
困ったこと①舌が肥えている!
ナイトワーカーは高給取りのため、世間一般の会社員よりいいものを食べている機会が多いです。キャバ嬢なら同伴で高いお肉やお寿司をごちそうしてもらえますし、差し入れをもらうこともありますよね。休日もキャバ嬢同士でランチやディナーへ行っても、大衆居酒屋には行かないと思います。そのため年齢の割に舌が肥えている方が非常に多いのです。
昼職に転職後、飲み会のご飯屋さんが物足りなく感じたり、同僚とのランチで違和感を覚えることもしばしば・・・。社内販売のお弁当にさえ満足できないかも?
筆者も実はそうで、業界を上がってから数年経ちますが・・・未だ回転寿司や安い焼き肉屋には足を踏み入れようとは思いません。外食に関しては妥協できない舌となってしまいました(笑)
しかし夜職時代同様の生活を送ると破産してしまうので外食の数を減らし、たま~にいいところへ行くといったメリハリをつけるようにしていますよ。
困ったこと②美意識の問題
ナイトワーカーは自分自身が商品ですから、常に美しさをキープしなくてはなりません。シワが気になればボトックスを打つ、顔のパーツが気になれば整形する、肌荒れが気になるならビタミン注射を・・・などなど、美容にお金をかけることを惜しまないのです。
ですが昼職の人々は違います。ほとんどの方は美容にお金をかけませんし、急遽クリニックに駆け込むなんてケースも極めて少ないでしょう。肌が荒れたらパックをする程度で、整形に対しても未だ抵抗感を覚える方も多いです。
夜職上がりからすれば、最初は驚いてしまうかもしれません。「二重になるために瞼のマッサージをしている」なんて聞けば、整形すればいいのに・・・と思ってしまうはず。(筆者もそう思います)
こうした美意識の感覚も異なってくるので、最初は違和感を覚えてしまうかもしれませんね。
日常生活に大きな支障を与えることはありませんが、小さく「気になること」を二つ挙げてみました。どちらも感覚の問題なので大幅に改善する必要はありませんが、くれぐれも生活が破綻するようなお金のかけかたには気を付けて下さいね!