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Wワーク希望!週何回勤務なら無理せず働けるのか?

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2023/09/22 (金)

Wワーク希望!週何回勤務なら無理せず働けるのか?

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆昼職のお給料だけではやっていけない・・・そんな人たちはまず、昼職と夜職の掛け持ちを検討すると思います。でも昼夜働き続けるのはとても大変。どのくらいの勤務日数なら昼職に影響を与えず、無理せずに働けるのでしょうか?

Wワーク希望の場合、無理のない勤務日数は・・・

昼職に転職しても夜職を続けたい人が多いのですが、今までと同じように出勤するのは不可能でしょう。

昼職週5日、夜職は週6日働いていたら身も心も壊れてしまいます。稀に夜をフル出勤しつつ昼も・・・なんて人もいますが、滅多にないケースなのでおすすめできません。

 

Wワーク希望の場合、無理をせず働ける勤務日数は週1~3日程度。

それ以上になると多すぎますし、それ以下になると稼ぎが一気に減るので1~3日がちょうどいいという意見が圧倒的に多いですね。

 

週1~2日なら週の半ばと週末、あるいは金土のみと無理なく調整できますし

確実に定時上がりができる昼職なら週3日入れても大きく生活リズムを崩さずに済むでしょう。

 

また日数だけでなく勤務時間にも気を付けたいところ。

 

営業時間が短いのであればオーラスでも構いませんが、21時~朝5時までのようなところで毎回オーラスしていたら疲労困憊です。

これでは週2~3日だってキツいですよね・・・。

 

勤務日数+時間をよく考慮し、自分に負荷がかかりすぎないシフトを組んでください。

いくらお金がほしいからといってガツガツ頑張り過ぎると、本業に支障をきたすかもしれません。

 

Wワーク先での勤務日数が少ないとどうなるか?

Wワークはゆるく働きたい・・・そう思って勤務日数を少なめにする人も多いでしょう。

ただ今までフル出勤だった元ナイトワーカーからすると「あまりお店に出ないってどうなんだ?」と想像がつかないはず。

 

夜のお店を腰かけ程度で働くとなると、こんなメリット・デメリットがあるのです。

 

希望シフトに入れない可能性がある

夜職には「出勤調整」が必ずあります。売り上げや勤怠でシフトが決まるあの制度ですね。

在籍人数が多いところだと相当な売り上げがない限り、シフト希望が通らない可能性が高くなるでしょう。

 

ミニラウンジやスナック、小箱のキャバクラだと在籍が少ないので調整はほぼかからないのですが

そうでない限りは週3日程度で提出しても削られるかもしれません。

 

ゆるく働ける

フル出勤と違い週1~3日だとたまにしか行かないレベルなので、ゆるく仕事ができます。

まったり働くのはストレスを軽減できるので、気分的にもラクだと思います。

 

今までガツガツ働いてきたナイトワーカーからすれば、プレッシャーや精神的な追い込みがなくなるのは嬉しいことでしょう。

 

完全ヘルプ専門

出勤日数が少なく、売り上げもないと主力メンバーからは外れるのでヘルプ専門キャストということ。

お客様を呼ばなければヘルプにつくしかないですからね。ここをどう割り切るか、が肝となるかもしれません。

 

ヘルプが得意だったり、時給だけで稼ぎたい人からすればオイシイ話ですが

ガッポリ稼ぎたい人や人の席につくのが苦痛な人にとっては不利な立場といえそうです。

 

業種によってはあまり稼げない

歩合のつかない仕事や時給の低いお店は出勤日数が少ないと稼げません。

スナックでママのお手伝いとか、ミニクラブの完ヘルやらは歩合がないですからね。

 

大衆キャバクラも下町だと時給3000円くらいです。

時給で稼ぐような仕事だと出勤日数と給料が比例してしまうので、高収入を期待しない方がいいでしょう。

 

 

Wワーク自体が大変ということは頭に入れるべき

そもそもWワークをすること自体が大変というのは頭に入れておくべきです。

 

昼も夜も働くとなれば稼働時間が今までの倍になりますからね。

最初は夜職を週3日出るだけでも大変ですから、慣れるまでは精神、体力共に大変なことを十分に理解しておかねばなりません。

 

その点を踏まえた上で勤務日数や時間を決めていきましょう。稼ぎばかりに気を取られず、自分がムリなく本業に支障をきたさない働き方を心掛けて!

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