20代後半の昼職→夜職の転職は多いです
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆転職するなら早めの行動を行うことが大切ですが、年齢でそう焦りすぎることはありません。20代後半の転職組も多いため、きちんと探せば就職先も見つかります。転職したい!と思ったら、まずは行動してみましょう☆
20代後半に差し掛かると、夜職を続けていることに不安を覚える人も多いですよね。特に10代から夜職をしていると、気づけば10年の時が経過していたなんて人も。「10年も夜をしていると、もう戻れないのでは・・・」なんて思ってしまうこともあるでしょう。
ですが実際の転職希望者は20代後半もたくさんいるため、そう心配しすぎることはありません。確かに20代前半よりかは少しだけハードルが上がってしまうかもしれませんが、就職先が見つからないことはほとんどないのでご安心くださいね。
20代後半でもまだまだ間に合うワケ
若い社員が多い企業は、20代後半~30代半ばの人が活躍しています。ちょうど活躍できるあたりの年齢ですので、案外受け入れてくれる可能性も大いにあるのです。特にこの年齢は昼職→昼職の転職率も高いので、受け入れ間口が30代よりも広くなっています。
また何も知らない若すぎる人材より、多少社会経験のある人間を欲しがるケースもありますね。ある程度人間ができた状態でいてほしい、ということ。20代も後半に差し掛かれば様々な経験を積み、ある程度のことは理解しているので、若者よりも扱いやすいというのが企業の本音でしょう。
20代前半の転職と何が違う?
とはいえ、全くハードルが高くないとは言い切れないのでご注意ください。22歳で初昼職、と28歳で初昼職ではそれなりに差がでますよね。30歳手前で何も知らず、あまりに無知な状態では困ってしまいます。22歳くらいなら「まだ若いしな」で済まされるかもしれませんが、アラサーとなるとそうはいきません。多少の見る目は厳しくなることが避けられないのです。
20代後半なら前半の方にはないような落ち着き、余裕などを見せなくてはなりません。「ただ若いだけ」が通用しなくなる年齢ですので、+アルファでアピールできる強みを持っておきましょう。