面接当日に体調不良!そんな時は休んでもいいの?
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆いくら気を付けていても体調を崩してしまうことがありますよね。しかしそれが面接当日だとしたら、あなたはどうするでしょうか?もし体調がすぐれない時の対処法について解説していきます。
必ず電話で連絡を
もし当日、急に発熱してしまったら必ず電話で連絡を入れましょう。メールは見落としている可能性も高いので、時間になってもあなたが現れない場合、担当者は不安を覚えてしまいます。どんなに辛くても電話だけは行わなくてはならないので、そこは気を引き締めてかけるべきです。
大抵の企業は余裕があれば日時変更などを柔軟に行ってくれることも多いので、どうしても行けないこと、そして誠意を伝えて下さい。ただしその場で変更日を決定できず「後日メールで」となることもあります。
転職エージェントなどを経由している場合は、まず担当者に一報を!そこからどう対処するかをレクチャーしますので、自分一人の判断は避けて下さいね。
面接がなくなることもある?
残念ながら忙しい企業、早急に人を欲していない企業の場合は面接自体を断られることもあります。少し理不尽にも思えますが、企業にもそれぞれの考えがありますのでそこは食い下がっても、結果は何も変わりません。体調は必ず整え、決まっていたはずのアポが取り消しにならないようにしたいものです。
夜職のようなばっくれは絶対NG!
夜職は特殊な世界なので、面接をばっくれても一度なら見逃してくれるケースも多々見られます。けれども昼職は一度無断で飛べばもう次はないと思った方が良いでしょう。一般的な目で見て「ばっくれ」は大変非常識で失礼な行動にあたります。相手側をバカにしているとみなされても仕方がない行為なので、絶対に無断キャンセルは避けて下さい。
もしエージェントを経由している場合はあなただけでなく、エージェントの評判も大幅に下がってしまいます。一人の行動が大勢に迷惑をかけると心得ておくことが大切です。
体調管理に気を付けるべきですが、多忙だったり、夜職も並行していればダウンしてしまうこともあるはずです。予防も大事ですが、もしそうなってしまった時は対応が何よりも重要。慌てずしっかりと対処しましょう!