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面接の合格・不合格フラグってあるの?パート②

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2020/01/27 (月)

面接の合格・不合格フラグってあるの?パート②

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆今回も合格・不合格フラグについて引き続きお届けします☆あくまでフラグはフラグですが、時折ものすご~く分かりやすいものもあるんだとか・・・?昼職歴ベテランの人に話を聞きながらまとめてみました。一緒に見ていきましょう!

転職回数5回の友人が語る、面接のフラグとは

筆者の友人で、30代前半でありながら転職歴が5回ある人がいます。四大を出てから転職歴が5回ですので、回数的には結構多いのではないでしょうか。けれども職業のジャンルはほぼ変わらず、徐々に大手会社へと昇り詰めているキャリアウーマンです。そんな彼女に、面接の合格・不合格フラグはあるのかと聞いてみたところ・・・

 

「あるっちゃある。けど、ないっちゃない」

 

という回答に困る回答を頂きました(笑)どうやらネット上で言われているものは「半分当たっていて、半分当たっていない」と言うのです。しかし彼女の話を聞き、言葉を紐解いていく事で見えてきたこともあります。引き続き面接のフラグについてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

淡々とした面接は受かっている?

話もさほど盛り上がらず、淡々と面接が進んでいく時は受かっていることが多いそう。「あれ、落ちた?」という時ほど受かっていると彼女は語るのです。けれども可もなく不可もなく・・・という状態だと、心配になってしまいますよね。多少の盛り上がりや、ピンとくる点がなければ人は悪い方に考えてしまいがちです。

 

しかし筆者自身の経験でもそうで、現在の会社の面接は非常にあっさりとしていました。必要事項だけ聞かれ、後はこれといった盛り上がりも盛り下がりもなく、30分もしないくらいに終了したことを今でも覚えています。とても内容・対応と共にシンプルで、とても受かったとは思えないほどでしたね。

しかし意外とそういう方が合格している確率は高いようです。すでに書類で8~9割方採用が決まっていたり、問題がないとすぐに判断できた場合はこのような面接になりやすいそう。

 

むしろ話がやたらと盛り上がった、楽しい雰囲気で終わった際は、パート①でも書いたように「お客様扱い」の可能性があるため、落ちていることが多いようです。淡々としているからといって、「迎え入れられてない」なんてことはないので、あまり不安になりすぎないように!

 

圧迫面接に気をつけろ?

ネット上でも度々目にするワード、「圧迫面接」。これは担当者の威圧感がとても強く、張り詰めた雰囲気で行われる面接のこと。笑顔や和やかな雰囲気は一切なく、一般的な面接よりも相手を試すような内容が多めになっています。

例えば「もし激務が続いても頑張れますか」「不採用になったらどうしますか」「この空白の職歴、一体何をしていたの?」など。ややネガティブ寄りの質問が多いのも圧迫面接の特徴です。

あまりの威圧感や圧迫感、雰囲気に飲まれ、言葉を失ってしまう人も多々いるのだとか。なぜこのような面接をするのでしょうか?

 

なぜかと言いますと、これは企業が相手のストレス耐性をはかるために取り入れている方法なんだとか。わざと厳格な態度を見せ、どのような返しをするか反応を確認したいといったところでしょう。窮地に追い込まれて初めて、人の本性が出てきますからね。

いくらどっしり構えよう!と思っていても、明らかにイライラした態度をこぼす人も中にはいます。面接はある程度マニュアル化されており、ロボットのように応答する志望者も少なくはないですからね・・・。似たような面接だとみんな同じことしか言わないので、あえて「圧迫」の方法を取り、本音を暴くやり方です。

 

しかしながら圧迫面接には要注意で、あまりに厳しすぎる面接の場合はブラック企業の可能性があります。いくら面接と言えど傷つくような言葉を投げられたり、やりすぎ感の否めない質問は「圧迫」の域を超えてしまっているでしょう。

転職歴5回の友人は「面接なんかでストレス耐性をはかる必要があるのか」と言っていました。このやり方は確かに賛否両論ですし、反対の声を上げる人も多いです。

 

圧迫面接を取り入れる会社の全てが悪いとは言いません。ですが入社後も威圧感の強い状態が続く、といった可能性も含んでいるので気をつけたいところです。

 

昼職の道は、とにかく面接から!

フラグについて色々考えてしまいますが、まずは面接に行かなければ何も始まりません。どこの会社と縁があるか分かりませんし、転職歴5回の友人も相当な数の面接をこなしています。

就職には面接官とのフィーリングや時の運もありますから、行動するのが吉、ですよ!

そして面接後もフラグを気にしてアレコレ検索してしまう気持ちは分かります。けれど冒頭でも言った通り、「フラグはあるけど、ない」ものなのです。行動を思い返して「アレはダメだったかも・・・」と考えるのはNG!どっしりと構えながら結果を待ち、落ちてしまったのなら次へ行けば良いのです。

 

もし昼職を考えているのなら、お気軽に昼コレスタッフまでお声がけくださいね。面接の突破法などもあわせて伝授しますよ!

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