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面接に落ち続けるのは指名がもらえないのと感覚が似ている件

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2023/09/16 (土)

面接に落ち続けるのは指名がもらえないのと感覚が似ている件

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆転職活動中、面接に落ち続けると落ち込みますよね。でも、いつまでもウジウジしている場合ではありませんよ。面接に落ち続けるのは夜職の指名がもらえないこととよく似ていますから、ここはナイトワーカーとしての根性の見せどころです!

面接で不採用の連続=指名がもらえないのと同じ感覚に

書類は通るのに面接で落ちてしまうのが何社も続けは、転職希望者は必ず気分が沈みます。

不採用通知を言い渡されて気分のいい人はまずいないでしょう。

 

落ちた時、多くの方が敗因を考えたり、面接を振り返ってみたり、次回こそは・・・と思ったりしますが

やっぱり心のどこかでは落ち込みますよね。この感覚、「なかなか指名がもらえずに自分が選ばれないあの瞬間」によく似ているのです。

 

採用してもらえない=必要としてもらえない気分になるのは当然のこと。

それが何社も連続すれば「私って需要ないのかな」と思うのも無理はありません。

 

ナイトワーク初心者の頃やスランプに陥った時、ほぼ全員のキャストさんが自身を失うハズ。

転職時似たような状況を迎えても決して諦めないで!頑張れば必ず見てくれる人というのが必ず現れるものですからね。

 

 

面接で不採用になる理由を夜職に置き換えて考えてみよう

面接で落ち続ける原因が見えない時は夜職に置き換えて考えると分かりやすいでしょう。

昼の世界と夜の世界、全く異なる部分はあれど基本的な常識など根本が一緒なことは多いですからね。

 

「落ち続ける」の目安は3社~5社以上から。

全て書類は通っている場合は面接の仕方に問題があると考えれば、次の時に改善を見込めます。

 

「書類は通るけど面接が落ちる」は「場内は取れるけど指名で返せない」と捉えよう

書類は必ず通っているのに面接で止まってしまう、これは場内を取りまくれるのに指名(フリーバック)で返せないケースとよく似ています。

お店にも場内を取るのがうまいのに、フリーバックがてんでダメなコっていませんか?まさにあの感じです。

 

結局、場内だけが強い人ってその場の雰囲気だけで対応をしているから。

確かに咄嗟の対応も働く上では必要なスキルですが、その場しのぎだけでやっていけるほど世の中甘くありません。

 

なので毎回二次選考で終わってしまうのなら、その場しのぎの回答や勢いだけで面接に臨んでいないかを振り返って。

きちんとした受け答えや強い志望動機がない場合は、回答の内容が薄っぺらく、面接官の心に響いていない可能性大です。

 

採用=指名、アピール不足ではないか?

採用をもらうことは指名されるのと一緒。指名をもらうのには「他のコとは違うアピール」が必要不可欠です。

自分の魅力を伝え、他人との差別化がうまいコが指名をたくさんもらえるので、面接でも同じアピールの仕方が重要になります。

 

テンプレートのような接客をしていても指名客って増えないですよね。

面接も同じことで、みんなが言いそうな教科書通りすぎる答えを返していると面接官の印象に残りません。

 

一応面接テンプレはあれど、全くアレンジを加えず丸暗記のままでは採用はもらえないでしょう。

 

そもそもの原因は会社選びにアリ?「社風」は「店の雰囲気」と同じです

指名が取れない原因の一つに「お店が合わない」があります。なのでもしかすると受けている会社の雰囲気があなたに合っていない可能性も。

 

夜職のように体入制度がないので、面接前からいきなり雰囲気を把握するのは至難の業ですが・・・。

それでも求人の項目で社風をアピールしているのなら、その部分をよーく読むべきです。

 

例えば分かりやすい項目で「レクリエーションの多さ」があります。レクを重視するような会社は体育会系か仲間意識が強いところが多いので

あまり人と関わりたくないコや、一匹狼を貫きたい人、レクは不要と考える人にはまず向かないもの!

 

大人しすぎる人が家族感強めの会社に行ってもウケが悪いですからね。面接前の会社選びに関する目を養うのも必要ということです。

 

 

落ち込んでも落ち込み過ぎない!割り切って次へGO

面接に通らなければ誰もが落ち込みますが、いつまでもテンションが下がったままでは次へ進めません。

きちんと原因を考え、次回の対策を練った上で心を切り替えていきましょう。前回の失敗を引きずっていても得られるものは少ないですからね。

 

「自分はダメだ、必要とされていない」のではなく、必要とされるような努力をするのがイチバン。

アピール次第でどうにでもなることが多いですので、諦めずに前を向いていきましょう。

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