過去に昼職を飛んでいたら転職の時にバレるのか
昼コレ女子の皆さん、こんにちは！元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆若い頃、うっかり昼職を飛んでしまった・・・なんて人もいるでしょう。夜職を経験し、再び昼の世界へ羽ばたこうと思っても過去のことが気になった動き出せないケースも少なからず見かけます。「飛ぶ」のはどの業界でもタブーとされる行為ですから、今後は絶対にしないよう心がけてください！
過去に昼職を飛んでいたらバレるのか？それとも隠せるか？
ナイトワーカーの中には昼職を飛び、そのまま夜職へ移行した人もいます。
若気の至りで退職を甘く見てバックレてしまい、後になってから後悔している・・・。そんな声も聞きますね。
結論から申し上げますと、飛んでから相当な年数が経過している場合はバレる確率が低いでしょう。
うっかり過去の職場に系列に入社してしまったり、小会社に入ったり、かつての同僚や先輩と偶然同じ場所で働くことになれば
もちろんバレてしまいますが・・・。かなり運が悪くない限り、時間が経っているのならほとんどがバレません。
アルバイトの場合も同じです。学生時代何か所か無断でやめていても、昔のことですから会社に発覚することはないハズ。
基本的に時間が経っていればバレる可能性は極めて低く、隠し通せると思って構いません。
飛んだ履歴はバレなくても、諸々のデメリットはある
「あーばれなくてラッキー」とほっと胸をなでおろしたあなた！まだまだ安心するのは早いですよ。
飛んだ過去がバレなくとも、空白の期間ができてしまうことなど諸々のデメリットが必ず発生します。
そのスキマや気まずさをどう埋めるのかはあなた次第。
大人になったのですから過去のような子供っぽい行動は避け、今度からはいち社会人として恥ずかしくない言動を意識してください。
飛んでいると退職理由を聞かれたときに困る
きちんと辞めておらず、明確な退職理由もなしになんとなく飛んだ場合は理由を聞かれたときに困ります。
意外と多いのが朝起きれず、遅刻が続いたのが気まずくてそのまま寝た→飛んだ、というケース・・・。
こればっかりはさすがに「行くのダルくてそのまま寝ました」なんて言えないですよね（笑）
面接で退職理由を聞かれたときは、基本的にネガティブな発言が歓迎されません。前の会社の悪口を言っているようになるからです。
なので自分の中できちんとした理由を用意できなければ困るのはあなた。
飛んだ事実を反省し、絶対に過去バレしたくないのであれば正当な理由を用意すべきでしょう。
短期間で飛んでいればそこで培ったものがないので、深くツッコまれると苦しい
勤務後、たった一カ月など超短期間で飛んでいると、その職場で得たものがほとんどないでしょう。
だからこそ面接で「そこで何を学びましたか？」と聞かれても、詳しく回答できないのです。
正直に短期間で退職したことを伝え、上手に説明できれば良いのですがうまくカバーできないと減点対象に。
かといって経歴を盛り過ぎても入社後ガッカリされてしまいますから、厳しい現実は理解しておいてください。
やめてから空白の期間がある場合、何をしていたかを答えられないと×
飛んでからすぐ夜職を始めたのではなく、空白の期間がある場合はきちんと説明しておけるようにしなければなりません。
例えば仕事を探していたとか、休養していたとか・・・。色々理由はあるかと思います。
空白の期間が長すぎるほど「何かあったのかな？」「相当ワケありなのでは」と思われやすいので注意が必要です。
きちんと帳尻を合わせた発言ができないと面接時の内容にズレが出て、飛んだ事実がバレるかもしれません。
バックレはご法度なので次回は絶対やらないように
仕事を飛んだことがある人にも色々な事情があるかと思いますが、「やめます」の一言を伝えられないのは大人としてマズいです。
出入りが自由な夜職でさえ退店の一言が言えず、「きちんと辞めたことがない」「飛ぶ以外の退職方法が分からない」なんてナイトワーカーも少なからずいるほど。
夜の世界でもバックレは基本的にタブーとされていますから、昼の世界ならご法度というわけです。
社会保険や厚生年金があり、個人事業主ではなく会社員として働くのなら簡単に飛べません。
仮に飛んだとしても面倒くさいことが次々と起きるため、バックレなければよかった、これなら出勤した方が良かった！と思ってしまうのだそう。
夜職を経験した立派な社会人なら、別の世界へ移っても大人としてふさわしい行動を取りましょう。
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