遊んだら遊びっぱなし?メリハリをつけるには
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆夜職は完全自由出勤がほとんどですので、「旅行で一か月休みます」が可能な世界。もっとゆるいお店だと「30分しか出勤しません!」が許されることもありますね。しかし昼職ではそうはいかないもの。仕事と遊びのメリハリをつけて、うまく切り替えをしていかなくてはなりません。
お金を持てば持つほど誘惑はいっぱいです。海外旅行にも行けますし、ショッピングやちょっと良いお店でのディナーも楽しめるので、ついつい遊びに夢中になってしまうナイトワーカーも多いですね。遊んだら遊びっぱなし!という人も一定数いるようで「今週は一回しか出勤しなかった」なんてケースも。
例え一日でも、その日にきちんと売り上げを立てられれば特に文句は言われません。それが夜職の自由である「良さ」であり、逆を言えば「だらしなさ」を招く原因となります。人によってはすっかりメリハリがつけられなくなるので、心持ち次第ではすぐにだらけてしまうでしょう。昼職に転職するには、その自由さを捨てなくてはなりません。
仕事モードと遊びモード
どの世界でもうまくやっている人は、自分自身の切り替えがうまいです。仕事モードになって一気に熱中する、遊びモードの時はとことん遊ぶなど、スイッチのオン・オフがはっきりしていると言えますね。特に売れているキャバ嬢だと「今年のバースデーを成功させたら海外旅行のご褒美」や「先週は4日しか出勤しなかったから、今週はフルで!」など、きちんと切り替えを行っています。
なかなかこの切り替えが難しいのですが、できるようになれば夜職以外でも成功できるはず。昼職でもつい怠けてしまう、やるべきことを後回しにしてダラける人は、メリハリをつけることが大の苦手なのです。自分の「モード」は自分でしか変えられないので、それに対して待ちの姿勢ではうまくいくものもダメになってしまうかもしれませんよ。
要はやる気次第
精神論となってしまいますが、結局はやる気次第なのです。仕事にどのくらいの熱意を持てるかによって、心持ちはずいぶんと変わってきます。いつも遊びを優先してしまい、仕事がおろそかになるタイプは、まず目の前の仕事をきっちりこなしてください。それができないのなら昼職への転職は少し難しいでしょう。
まずは「ちゃんと働く」ことが、全ての物事が成功する秘訣です。