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軽作業の昼職、向き不向きはある?

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2023/01/06 (金)

軽作業の昼職、向き不向きはある?

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆昼コレでも「軽作業」と呼ばれるお仕事カテゴリーの紹介をしています。女性でもできる軽作業ですが、向き不向きはあるのでしょうか?解説していきますよ☆

軽作業と単純作業はイコール

「軽作業」は単純作業とも呼ばれ、工場での検品や仕分け、組み立て、PCへのデータ入力など一つの作業の流れがキッチリ決まっており

工程が完全にマニュアル化された仕事のことを指しています。

 

イレギュラーはほとんどなく、全ての流れが決まっているために「単純」という言葉が使われるのですね。

 

単発バイトのイメージがついていますが、社員として勤務することも可能。

場所によっては深夜勤務もあり昼夜逆転生活が慣れている人にとっては働きやすい環境かもしれません。

 

 

軽作業が向いている人

軽作業は向き・不向きがハッキリと現れる職業ですから得意な方は長く続けられますし

ニガテな方は一日も持たない!なんて声もあるくらいです。

 

まずは軽作業に向いているナイトワーカーの特徴を確認していきましょう。

 

一つのことをコツコツできる人

同じ動作を繰り返すので一見簡単な仕事に思えますが、集中力を問われるのが軽作業。

コツコツと丁寧に着手できる人は軽作業をしっかりとこなせるでしょう。

 

派手な動作はありませんが、検品や組み立てなどは正確さが問われます。

自分のミスが重なれば生産ラインに滞りが見られたりと他の人に迷惑がかかってしまうからです。

 

スピーディーかつ正確に行うことから細やかに仕事ができ、集中力があるタイプは向いていますよ。

 

マニュアル化されている仕事がいい人

夜職は最低限のルールさえ守ればあとは自由。特に細かいマニュアルがありません。

自分のアレンジ次第でどうとでもなりますが、そこがニガテ!といった人も多いかと思います。

 

軽作業は全ての流れが決まっており、仕事の内容もよほどのことがない限りは同じことの繰り返し。

 

自分でアレコレ考えることがあまり得意でなかったり

個性を発揮しなければならない職場を望まない人にとっては向いているでしょう。

 

複雑な業務内容ではなくすぐに覚えられる仕事がいい人

夜職から昼職へ転職する人の中には「昼の仕事が覚えられるか不安」なんて意見も多いです。

 

いくつもの業務に面白さを見出すよりも、早く仕事を覚えたい人に軽作業は合っているハズ。

簡単な内容であれば即戦力にもなれますから、求人を強化している、採用がユルめといったメリットもありますね。

 

複数のことを同時並行するのがニガテな人も、軽作業は気持ちがラクかと思います。

 

周りとコミュニケーションを取るのが得意じゃない人

周りとお喋りをしながら進められるほど、軽作業の仕事は緩やかではありません。

時間の制限がある中で決められた量を捌くため、一点一点集中しながら取り組むのが普通です。

 

休憩中や仕事中も誰かと話すことはありますが、基本的に作業は自分との戦い。

黙々と作業を続けるのでコミュニケーションを取るのがニガテな人からすればありがたい環境でしょう。

 

寡黙な人、必要最低限の会話で済ませたい人など、軽作業の現場には色々なタイプがいます。

 

 

軽作業が向いていない人

「向いている人」の項目を見た時に、「あ~自分はダメかも」と思ったのなら、その勘はだいたい当たっています(笑)

単純作業が好きではないと軽作業の仕事は難しいので、他の業種を検討しましょう。

 

変わり映えのある毎日が好きな人

軽作業は同じことの繰り返しなので毎日の変化は特にありません。

 

働くメンバーが入れ替わるといったことはありますが

大きく何かが揺るぐことは基本的にないと言ってもいいかもしれないですね。

 

安定した毎日よりも変化、刺激を求めるタイプからすると

「変わらない日々」を過ごすのはとても苦痛ではないでしょうか?

 

外に出て動き回るのが好きだと、ずっと一か所に留まる窮屈さも苦しく感じる可能性大です。

 

集中力がない人

コツコツと同じ作業を続けるのには根気と集中力が必要!

すぐに物事をポイと投げてしまう人、集中力が続かずソワソワしてしまう人に軽作業は不向きです。

 

集中しなければミスを起こしますし、あなたの場所で滞りが見られると他の場所にも迷惑が掛かるので

一点集中型でない限り、気が散ってしまいがちなので他の仕事を検討する方がいいかもしれません。

 

人と関わるのが好き、職場の人間と楽しくやりたい人

軽作業はたくさんの会話もなく、コミュニケーションをしたくないタイプも多く集まっています。

 

仲間との交流重視だったり、他人と関わりながら仕事をしたい人からすれば

考え方がまず異なるため、あなたのテンションが逆に浮いてしまうことも。

 

会話重視の仕事ではなく、目の前の作業を集中しながらこなすのが軽作業。

ワイワイと楽しくコミュニケーションを取るよりも、まずは作業に集中しなければならないのです。

 

マニュアル通りのことが嫌いな人

軽作業に自分流のアレンジはいりません。教えられたことを正確に行うのが業務です。

 

個性を出したい人やマニュアルから突き抜けた考え方をしていると

作業の仕方に影響が出て、職場内の物事がスムーズにいかなくなるでしょう。

 

自分なりのやり方で仕事の方法を発見したいタイプにとっては、マニュアルびっちりの職業がそもそも向いていません。

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