転職後は帰省の計画を早めに立てよう
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆夜職時代は思い立った時に帰省できるものの、転職後は大型連休が決まっています。お盆、年末年始などの予定は早めに立て、直前になってから困らないようにしましょう。
転職後の帰省の計画、早めに立てるとメリットだらけ
夜職のように「来週から一週間連休を取りま~す」ができなくなる昼職。
そうなれば遠方の帰省はゴールデンウイークやお盆、シルバーウィーク、年末年始のみになりますから
いつ帰る・戻るの計画は早めに立てておくに越したことはありません。
実家が近所にあればいつ戻っても構いませんが、新幹線や飛行機を使う位置にあると
気分次第でふらっと帰る、というのが難しくなりますからね。
世間の休みと重なるとなれば、同じことを考えている人だらけなので気を付けたいところ。
直前になって「帰れない」「飛行機の空きがない」とならないようにしましょう。
早めにチケットを取れば早割がきく!
新幹線代は一律ですが、飛行機代は時期によって大幅に値段が変わってくるもの。
年末年始の数日間は特に高く、大みそかの帰省になれば通常価格に上乗せされるでしょう。
昼職になれば収入は必ず下がりますので交通費はとても痛い出費。
「早割」プランで申し込むと新幹線・飛行機共に安くなりますから、帰省の予定が決まっていればすぐにでもチケット予約を!
早い人は夏前に年末年始の予約をするなどテキパキ行動しています。
確実に休みだったり、休める見込みがあったりするなら、予約をするデメリットがありませんよね。
早い段階で規制の日程を伝えられればご両親も嬉しいハズ。
カレンダー通りの休みの会社なら先の予定が見えているので、早い段階でチケットを取っても問題はないでしょう。
早めにプランを練れば有給取得の計画も立てられる
ゴールデンウイークやシルバーウィークなどは、有給を繋ぎ合わせることで更なる大型連休化させることも可能です。
有給を前後に使って5~10連休にする人も毎年多い気がします。
「この期間に帰って・・・」とプランが練れていれば、いつに有給を取得するかの計画も立てやすいでしょう。
大型連休にすればギリギリまで地元でゆっくりと過ごしたり、早めに戻って東京で残りの日数を過ごすなどアレンジも効きやすいはず。
直前になってバタつくよりもあらかじめ分かっている方が自身も行動しやすいかと思います。
融通のきく職場の場合は、帰省時期をずらすことも
お盆や年末年始はとにかく街中が混みますよね。
機内、新幹線の中も人・人・人でいっぱい・・・。人混みが苦手な人にとっては大きなストレスです。
融通が利く職場だと、事前に予定を伝えているだけで帰省時期をずらせる可能性が。
年末年始は帰らず、遅れたころに連休を取って戻るといったことができる会社もありますよ。
もちろん部署内の仲間たちの都合にもよりますが、早めの報告をすればOKをもらえることも。
人混みを避けて帰省できるところもあるので、上司へは事前の相談を心がけましょう。
帰省の計画を立てず直前の行動をすると後悔する?
場面行動派の人間はナイトワーカーにものすごく多いので、事前に計画を練るのが苦手なケースも。
しかし、世間と休みがぴったりと重なるようになると、デメリット面が大きいため覚えておいてほしいのです。
- 年末直前、お盆真っ盛りなどは交通費が高い
- そもそも混んでいる時期は空席がない
- 心積もりがないと想像以上の混雑具合に疲れる
- 車で行くと確実に渋滞に見舞われる
このように悩ましい事態へ直面するため、昼職へ転職後の場面行動(特に大型連休の際は)オススメできません。
お金に余裕があってなおかつ、いつ帰っても構わない・・・というのなら思い立ったように帰省しても問題はありませんが
そうでない限りは入念な計画を練ってから地元へ戻りたいものです。
中には帰りのチケットさえも取っておらず、戻るのに難航した!なんて報告も耳にするくらいですから(笑)
場面行動は至って危険。面倒なトラブル回避のためにも、その場のノリだけで動くのはやめましょうね!