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転職は短期スパン派VS長い目派!あなたはどっち?①

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2022/09/07 (水)

転職は短期スパン派VS長い目派!あなたはどっち?①

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆昼職へ転職するといっても、どのように就活するかは人それぞれ。「1年以内に見つかればいい」「いやいや、私は3カ月以内に決めたいな」など、長期派と短期派に分かれることもあるようです。ケース別の動き方を解説していきますね☆

転職を短期で決めるか、長い目で見るかどっちがいい?

結論から申し上げますと、本人の意思によるものなので「どっちでもいい」が答えですね。

 

「それじゃあ決めきれないじゃん~」と批判の声が上がりそうですが(笑)

今すぐ夜を卒業したいのか、それとも年内までと決めているのか、など個々の状況によって選択肢は変わりますので

ゼッタイにこっちの方がいい!とは断言できないからです。

 

短期決戦なら期間限定で集中して時間を割く必要がありますし

長期戦に持ち込むなら時間に追われることはないものの、持久力を求められるでしょう。

 

それぞれメリット・デメリットがありますから、個人の希望によって変えていくのが一番の正解です。

 

 

短期スパンの転職VS長期スパンの転職、それぞれを比べてみよう

昼職に転職しようと思い始めでも、まだビジョンがぼんやりしている人も多いもの。

 

  • いつまでに上がるか
  • どんな職に就きたいのか
  • 夜職と掛け持ち前提なのか
  • 視覚やスキルは持っているのか

 

などなど、全くの無計画パターンも珍しくはありません。

 

これらを決めてから動き出す方がスムーズなものの、昼職未経験だったり、決意が固め切れていなかったりして

ハッキリと先々のことを明確にするのが難しいという意見もあります。

 

なので転職を短期スパンで決めるかか、長い目で見るのかを考えて

それぞれのメリット・デメリットを知ってから決めるのも全然OK。

 

お互いに長所短所は必ずありますから、冷静に以下の項目をじっくりと読んでいきましょう。

あなたなりに“何か”が見えてくるかもしれませんよ!

 

短期スパンで転職するメリットとデメリット

ここでいう「短期」とは~3カ月以内のことを指します。

短期スパンで転職するメリットはこちら!

 

  • 精神・体力・経済的負担が少なくて済む
  • 無給の期間が減る
  • モチベーションを保ちやすい
  • 採用率が上がる要素になる
  • フットワークが軽くいられる

 

そしてデメリットはこちら。

 

  • 判断力が鈍りやすい
  • 本職と並行して動くのは大変
  • 焦りが前面に出るとうまくいきづらい

 

一つずつ細かく解説しますね!

 

精神・体力・経済的負担が少なくて済む

新しいお店を決める時もそうですが、心機一転の際には必ず精神的負担がかかるもの。

誰もが欲する膨大な売り上げを立てられるキャストでない限り「私でも面接に落ちないかな?」と多少は不安になるものです。

 

それにわざわざ面接に出向く時間や体力、交通費が発生しますよね。

昼の世界の転職も同じで、エネルギーを注ぐことはまず避けられません。

 

ただし、短期スパンだとのしかかってくる重みが長く続かないので、全体的な負担は少なくて済むはず。

2~3社しか受けていないのにすぐ採用が決まったのであれば、かけた時間もそう多くはないですからね。

 

新たなフィールドを決めるにあたってのストレスが少ない方が、スムーズに動きやすいのは事実です。

 

無給の期間が減る

夜職と並行しながらの転職活動なら、無収入にはなりません。

けれども、中には夜職を辞めて転職に専念する方や既に退店している方もいますので、その場合は無給の期間が発生するでしょう。

 

相当な貯えがない限り収入ゼロは非常に不安な状態ですよね。

短期でサッと決められれば給与のない心配を最小限に抑えられるので、あまりお金に困ることはなくなるはずです。

 

モチベーションを保ちやすい

気分がノッている時はどんなことをしても成功しやすいもの。

転職にもモチベーションが大切ですから、テンションを同じ状態に保てるのはやはり短期決戦の大きなメリットです。

 

「3カ月で決めるぞ!」となればやる気をキープしやすいので

気分が上がったまま転職に挑める=面接もうまくいきやすい、そんな傾向にありますね。

 

前向きな考えを持てていると不採用を言い渡されても切り替えも早くいられるため

飽きっぽい、続かないタイプこそ短期決戦で転職しましょう。

 

採用率が上がる要素になる

企業面接でほぼ100%尋ねられる「いつから来れますか?」。

これに対して「来週から」と「3か月後」では結果が大きく変わることもあり得るのです!

 

もちろん資格もスキルもあって、前職でも素晴らしい成績を残しているのなら、3か月後にしか来れなかったとしても欲される人材かもしれません。

しかし、業界未経験や他の応募者とスペックが同じくらいであれば、早めに来れる人は採用率が上がりやすいですね。

 

「ウチに早く来てくれるならやる気があるのだろう」と判断される一つの基準になりますから

「来週から」「明後日から」は意外と企業側にいい印象を残すのだそうです。

 

フットワークが軽くいられる

先ほどのモチベーションとやや被りますが、動き続けている時って連続して“いけいけどんどん”になれませんか?(笑)

一度考え込むと人間は足を止めやすいので、短期スパンの方が確実にフットワークが軽い状態で動けます。

 

明日も明後日も面接と思えば気も重くなりますが

3カ月以内に決めると固く決意しているのなら苦に思わないことでしょう。

 

判断力が鈍りやすい

早く決めたいがあまり判断力が鈍り、疑問に思ったポイントをスルーしてしまう人もいます。

「アレ?」と思った部分をうっかり見逃し、あとあとになって大きな問題に発展する可能性もないとは言い切れません。

 

「ブラックぽいかもしれない」

「給与に関する詳しい説明がなかったような」

など、頭にハテナマークが浮かんだら無視しないこと。

 

すぐ決めたい気持ちが先行すると冷静に判断する力を欠くこともありますから

採用通知をもらっても即答せず、一度立ち止まってから返事を出しましょう。

 

本職と並行して動くのは大変

昼職→昼職の転職でも同じことが言えますが、本職を持っていながら転職活動を並行するのは少し大変です。

本来持っているお仕事をこなしながら、別のことにも時間を割く・・・。これってかなり労力を使いますよね。

 

特にナイトワーカーは深夜働いているため、朝があまり得意ではないでしょう。転職活動は日中に行わねばなりません。

となれば早起き、昼間は就活、そして終わった頃また出勤のような生活を、短期でも行う必要が出てくるのです。

 

たった数カ月でもツライと感じる人が多いので、ご自身のスケジュールや体力と相談しながらの活動が重要となってきますよ。

 

焦りが前面に出るとうまくいきづらい

早く決めるぞ!と意気込むのは大切ですが、今度は焦るとうまくいきません。

心の余裕がなくなると日々の行動に出やすくなるため、それが面接に影響する可能性も。

 

焦りが企業側に伝わると「この人は決まればどこでもいいのかな」と勘違いされがち。

スグに終わらせたい気持ちはわかりますが、落ち着きを失うと短期でこなせるものもダメになりやすいです。ご注意を。

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