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誰しも引いてしまう風邪…この時期は夏風邪に気をつけよう

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2019/09/16 (月)

誰しも引いてしまう風邪…この時期は夏風邪に気をつけよう

みなさんこんにちは!ここでは昼コレライターが夜職女子や昼職への転職をお考えの就活女子にお役立ちの情報をお届けして行きます。 今回は今がちょうど引いてしまいやすい”夏風邪”です。みなさんは夏風邪引いてしまっていませんか?

実は夏風邪の方が怖い?!治りにくい夏風邪とは

昼コレ女子のみなさんもこれまでに何度か風邪はひかれたことがあると思います。風邪は実ははっきりとした治療方法が確率できていません。なぜかというとカゼには200以上のウィルが関係しており、その全てに効き対応できる特効薬がまだ開発されていないのです。細菌感染をやっつけてくれる有効な抗生物質はあるのですが、ウィルス性の風邪には効かないのです。そして、実は”風邪”と一括りにされがちですが、冬など寒くてひいてしまう風邪と夏風邪は全然性質が違うのです。

 

夏風邪の特徴と原因

◆夏風邪の原因

ウイルスの多くは寒さや乾燥を好むのに対し、ジメジメした梅雨や夏の高温多湿を好むウイルスもいるのです。

①アデノウイルス

このウイルスは屋外のプールなどが感染経路とみられます。このことから「プール熱(咽頭結膜炎)と呼ばれます。症状としては、発熱・喉の痛み・頭痛・食欲不振がみられます。こどもがなりやすいですが、昼コレ女子のみなさんもそうだと思いますが、今は大人もナイトプールやホテルのプール、ジムでのトレーニングなど、プールに行く機会は大人も意外と多くあるので気をつけなければいけません。海外のプールはなおさらです。

②エンテロウイルス

夏風邪はよくお腹に来ると言われるのですが、これはエンテロウイルスがお腹で蔓延し、腸の中で急激に増加しているせいなのです。下痢が酷くなると脱水症状にもなりやすいため、特に汗をかきやすい夏には水分補給は意識してこまめに行いましょう。このエンテロウイルスが原因でヘルパンギーナという、口内炎・水泡・食欲不振などが体全体に起こる手足口病を引き起こす可能性があるので注意が必要です。

◆夏風邪の特徴

夏風邪は冬風邪よりも症状が比較的緩やかなので、その分油断してしまい、病院にもなかなか行かなかったり危機感を持って治療しないため、長引いてしまうことが多いようです。夏の疲れなどで体が弱っているときなど、免疫力や抵抗力が落ちているときに感染してしまうことが多いのです。また、ただの風邪だからと放っておいて、違う感染症や重大な病気になってしまう場合があるので気をつけましょう。また、長引いてしまう原因として、夏風邪ウイルスへの有効な特効薬がないことや、抗生物質が効かないことも夏風邪が長引いてしまう原因なのです。

 

夏風邪を引かないような体づくりを心がけよう!

結局のところ、やはり夏風邪も(もちろん冬風邪も)、抵抗力や免疫力が下がってしまうことで感染しやすくなるので、現時点で医学的に有効な特効薬がない以上、もう”かからない体にしてしまう”のが1番の対処法であり、予防法なのです。これは風邪だけでなく、全ての病気に対して有効ですから、健康にも繋がります。免疫力が弱いほど病気は酷くなります。夜職女子も昼職女子も食生活に気をつけ、必要な栄養素をきちんととり、適度な運動を習慣にする、また、その過程で自律神経を整えることも心がけましょう。就活女子は日中面接や合同説明会など集中する時期でもあります。就活はとにかく体力勝負でです!昼コレ女子のみなさん、しっかり体づくりをして、風邪や病気に負けないようにしましょう。

 

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