親バレによる転職について
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆夜職から昼職に転職する方の多くが「夜に疲れた」「年齢的に限界」などの理由を持っています。しかしある一部では「親バレしたので致し方なく・・・」なんてケースも。親バレしてしまったらどうしたら良いのでしょうか?解説していきますよ☆
夜職では良く使われる言葉「親バレ」。近頃はキャバ嬢やホストという仕事を親が公認しているという話も多いので、あまり飲み屋界隈では使われなくなってきたかもしれません。親バレを気にするのは主にアダルト産業の女性たち。同じ夜職ではありますが、やはり体を売っている以上は人に言いづらい・理解されづらいという難しい一面がありますよね。
ネットが発達している世の中ですので、知人や友人、あるいは身内に特定されて親の耳に届いてしまうケースもよくあること。もし親バレをしてしまったら、どうすれば良いのでしょうか?
よくある「シラを切る」は通用しない
たまに他サイトで「バレても自分じゃないと言い切れ」とありますが、少々無理があるのではないでしょうか。顔にモザイクがかかっており、分かりづらいならまだしも顔出しをしている場合は逃れられません。またどんなに顔を隠してもサイト内の日記でバレたり、身長や雰囲気などで確信を持たれてしまうことも多いです。
親の勘というのは鋭いので、知らないふりをしてやりすごすことは恐らく不可能でしょう。このままでは親御さんとの関係も悪化してしまいます。
続けたい場合・やめる場合
もし風俗勤務がバレても続けたいのなら、親を説得するほかありません。勘当される可能性も高いですが、自分のやりたいことなら貫くしかないでしょう。どうしても続けたい理由がある、夢があるなど明確な理由があれば許してもらえるかもしれません。
ただ親バレした後、ふと我に返る女性もいます。「私、なにやってるんだろう」「親の悲しむ顔は見たくない」と少しでも思ったのなら、夜職は卒業すべきです。風俗→飲み屋にシフトチェンジしても、そうフィールドは変わっていません。親バレを機に昼職へ転職する、というのも一つの方法なのです。
転職によって関係が修復されるかも?
子供の夜職勤務を心から歓迎できる親はあまりいません。もし仕事が原因で関係がこじれてしまっても、無事に昼の世界へ羽ばたいたことにより、関係が修復することも大いにあります。もし親バレをして悩んだのなら、転職に踏み切るという手もありますよ!