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花粉症やアレルギーは春だけじゃない!秋の花粉症に要注意!

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2019/10/24 (木)

花粉症やアレルギーは春だけじゃない!秋の花粉症に要注意!

みなさんこんにちは!ここでは昼コレライターが夜職女子や昼職への転職をお考えの就活女子にお役立ちの情報をお届けしていきます。今回は秋も油断できない”秋の花粉症”についてです!

なんとなく体調が悪い…風邪でもひいたかなと思うけど風邪でも無い…それ、”秋の花粉症・アレルゲン”の可能性があります!

花粉症といえば春のスギ、ヒノキのイメージなどを代表し、、”3月や4月のイメージ”が強いとされていますが、実は秋にも原因となる花粉は飛んでいるのです。秋の花粉症の主な原因は、空き地などに繁殖する雑草で、キク科の”ブタクサ”や”ヨモギ”、アサ科の”カナムグラ”、イネ科の”カモガヤ”がもっとも多いとされています。これらの秋草が開花期を迎える9~11月に花粉が飛散し、”秋の花粉症”を引き起こすのです!

ブタクサ、ヨモギは全国的に分布しているキク科の植物です。開花時期は8月~10月頃とされ、ブタクサは黄色、ヨモギは紫褐色の花が咲くのが特徴です。

主な生育場所は、道端、公園、河川敷などの身近な場所が多く、春花粉のスギや、ヒノキと比べて秋草自体の背丈が低いので、春の花粉たちに比べると、あまり広範囲には飛散しません。(飛散距離はおおよそ数十~数百メートルくらい)

 

花粉症の他の”ハウスダストアレルゲン”

 

しかし飛散距離が無いからと言って油断できないのが、他にもある秋の”ダニなどのハウスダストアレルゲン”です。実はダニが繁殖するのは暑い夏のイメージが多く持たれていますが、確かに暑い夏にダニは繁殖するのですが、問題はその”死骸やフンなどの遺物”なのです。

それらの遺物は夏が終わり、ダニが死んで現れるのが”秋”なのです。先日お伝えしましたが、秋は夏を乗り越えた”カビ”も強力になって発生しやすくなり、どちらも強力な威力を発揮し、それらに耐えられなくなって”アレルギー”になってしまうのです。

特に注意が必要なアレルゲンは、やはりダニなどのハウスダストアレルゲンです。ほかにもカビや昆虫(ガやゴキブリなど)も秋に増加するアレルゲンとして注意が必要なものになります。

できる限り日常の中で対策をしよう!

まず、大事なのは、秋の花粉症の原因となる植物は高さがせいぜい2メートルほどと低いので、上空の強い風に運ばれて数キロ先まで飛散する春のスギとは違い、数十~数百メートルしか飛散しません。原因となる雑草に近寄らないだけでも十分予防にできます。とにかく秋の花粉症は”予防”が大切です。

1、原因となる秋草がありそうな所には絶対近づかないことです!これがいちばん大切です。

2、帰宅したら、家に入る前に花粉ブラシを使って髪や衣服の花粉を落としましょう。なるべくツルツルした生地の衣服だと落としやすいです。

3、カーペットや寝具をこまめに洗濯・掃除を徹底しましょう。除湿をしっかりしてカビやダニの発生そのものも抑えるようにしましょう。

秋の花粉症は春よりも強力

春のイメージが強い花粉症ですが、秋はアレルゲンやカビなども夏を乗り越えて強力になっているので、下手したら秋の方が酷い場合も多いのです。面接時にマスクで対応しなければならないのはあまり良い印象では無いので、昼職コレクションを見てくれているキャバ嬢や風俗嬢の方も、店内やお店が入っているビルがほこりっぽいことが多いので、花粉症は避けられても、アレルゲンはかかりやすい傾向と環境にあります。しっかり対策をしてアレルゲンを発生させないようにしましょう。

 

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