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知っておきたい”ブラックフォーマル”礼服を選ぶポイントとは

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2020/02/16 (日)

知っておきたい”ブラックフォーマル”礼服を選ぶポイントとは

皆さんこんにちは!ここでは昼職コレクションを見てくれている、転職活動中や就活中の転職女子の皆さんにお役立ちの情報をお届けしていきます。今回は前回に引き続き、冠婚葬祭での”ブラックフォーマル”についてです。

急な弔事に備えてブラックフォーマルを準備しておきましょう

結婚式は、通常事前に招待状が届き、そのスケジュールに合わせてフォーマル服を準備しておけば良いですが、お葬式・告別式などはそうもいきません。

昼職コレクションをみてくれている転職活動中や就活中の夜職女子の方が多いかと思いますが、夜職の方も昼職に転職された方も、みなさんみんなに共通しているのは”冠婚葬祭は誰しもにある”ことです。

夜職が長い方や、昼職で大きな会社や企業にいたりしていたら、よりその機会は増えることになります。

急な弔事は、ただでさえ精神的に参ってしまったり、びっくりして慌ててしまうものです。服装で慌てなくていいよう、何もない時にしっかり事前に準備しておきましょう。

そこで今回は、そんな冠婚葬祭時のための礼服の選び方のポイントをご紹介します。

”礼服”フォーマルの選び方のポイント

では実際に、礼服を選ぶときには、どのようなことに気をつければ良いのでしょうか。礼服を選ぶときのポイントを覚えてから礼服を買いに行くようにしましょう。

◾️礼服の種類

正礼服の場合、正式なマナーとしては昼と夜でスタイルが異なります。昼はアフタヌーンドレス、午後5~6時以降となる夜の場ではイブニングドレスです。準礼服にも昼と夜の区別があり、昼はセミアフタヌーンドレス、カクテルドレス、タウンフォーマルウエアなど、夜はカクテルドレスやディナードレスなどを着用します。

しかし、近年はそこまで気にする必要はなくなりました。例えば、披露宴にはワンピースやアンサンブル、スーツなどで出席しても問題ないでしょう。

喪服は、お葬式用に作られているデザインのものがほとんどです。スカートなら膝が出ず、あまり長すぎないミディ丈のスカート丈で、結婚式のフォーマルと違い、露出がないようにしましょう。上着があるタイプが温度調節ができるのでおすすめです。

◾️色や光沢

慶事で着用する場合は、光沢のある素材で華やかに装うことができます。光り物やボタンなどの装飾品が付いているものも、おしゃれで魅力的です。ただし、結婚式で着る際は、純白や白に近い淡い色は避けましょう。白は、主役である新婦のための色だからです。

一方、弔事で着用する場合は、光沢のある素材はNGです。光る装飾品なども避け、華美にならないようシンプルにすることが大切です。喪服は弔事ように光沢などがない素材で作られているのでそれ用のものにしましょう。

◾️デザインや着丈

昼の時間帯の慶事では、肌の露出を避け、品があって清楚なものを選ぶことが大切です。夜は多少なら肌の露出も可能ですが、新婦よりも派手にならないように注意しましょう。着丈は、膝が隠れる膝下が基本です。

弔事では、肌の露出を控えたデザインにしましょう。襟元が大きくあいているものは避け、できれば夏でも長袖にするのが無難です。半袖にする場合は、袖が長めのもの、または上からジャケットを羽織れるものが良いでしょう。スカート丈は必ず膝下で、少し長めのものを選んでおきましょう。

急な弔事のためにしっかり準備を

夜職女性でも昼職女性でも必ずある”冠婚葬祭”。結婚式はしっかり準備期間がありますが、弔事であればほとんどが急なことが多いので、何もない時にしっかり事前に準備しておくことをおすすめします。

昼コレをみてくれている夜職女性は昼職への転職活動や就活でただでさえ忙しいので、できる準備は事前にしっかりしておきましょう。

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