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目標がないまま夜職を続けていると、どうなってしまうのか

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2023/03/31 (金)

目標がないまま夜職を続けていると、どうなってしまうのか

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆夜職をするのなら何かしら目標を見つけなければ仕事がまんねりしがちです。ただでさえストレスが大きな職業ですから、やりがいや希望を見いだせないと一気に失速コースへ・・・。そうなれば昼職への転職どころではありませんよね。今目の前にある物事をしっかりと取り組むことで、先にある希望が見えてくるはずですよ。

ゴールのないマラソンほど辛いものはない

「たくさんのお金を稼ぎたい」「美しい見た目になりたい」

「繁華街での知名度が欲しい」「自分の魅力は如何なるものかを仕事で試したい」

 

夜の世界に飛び込んだ理由は人それぞれかと思いますが、どんなキャストさんにもなんらかの理由があって仕事を始めたはず。

些細なことでも目標があると気分も上がり、努力の方向性も見えてくるため、仕事へのモチベーションを保てることでしょう。

 

逆を言えば目標も何もなく、ただなんとなく…で働き続けるのはかなり辛いものがあります。

 

最初は刺激いっぱいの生活に充実感を覚えても、業務のストレスや慣れた頃のマンネリさを感じれば一気に勢いを失う女性が多いのです。

そのまま上がるか、どうするかで悩み続け、足踏み状態が続くのはよくあること。

 

ゴールのないマラソンは終着点が見えないため、頑張りようにも頑張れません。

目標も何もないまま夜職を続けていても毎日にハリがなく、意欲をなくし人生も良い方向へ回らなくなってしまうのです。

 

目標がないナイトワーカーは多くの部分で損をする?

筆者もさまざまな女性を見ていますが、真実を明かすならば目標がないままダラダラ働き続ける女性は少なくありません。

 

「少なくない」と言うよりむしろ、繁華街にいるキャストの半分くらいが方向性を見失っていたり

当初の気持ちを忘れていたり、次のステップが見つからないなどの悩みを抱えています。

 

このような状態が続き、終わりの見えない道を進んでいても物事は好転しづらいもの。

むしろせっかくのチャンスを逃し、多くのところで損をする可能性も高いので気をつけたいところですね。

 

目標がないと毎日がつまらない

単純に目標がないと達成感も薄くなるため、日常生活がつまらなくなります。

 

面白くない日が続くとどうなるのか?

結果的に気持ちが滅入り、やる気をなくし、仕事以外のこともどうでもよくなってしまいがちに。

 

ある程度お金を稼いで贅沢を覚えると、初めて大金を使った高揚感でさえ忘れます。つまり、面白くない=刺激がないので何をしても満たされない状態になるでしょう。

 

目標がないと勤怠が悪くなり、転職が遠のく

売り上げをいくら達成するとか、自分の給料を●●万円アップさせるとか、ちょっとしたことでも目標はすぐに作れます。

 

むしろ夜職は小さな目標をいくつも立てて、一つずつ丁寧にこなしていく方が確実性があるでしょう。

何もないと頑張るガソリンも注入できず、徐々に勤怠が悪くなって「ダメなナイトワーカー」があっという間に完成してしまいますよ。

 

「ダメなナイトワーカー」になると遅刻や無断欠勤が増え、成績が伸び悩むか落ち、昼職など夢のまた夢になることも多いのです。

 

目標がないと夜を上がるまでの道のりも、日程も決まらない

何も目標がなければ夜職を続ける理由も、上がる理由も見当たりません。

 

このままでいいか・・・となれば卒業までの道のりや明確な日程を考えることもなくなり、結局いつまでも夜職をやめられないのです。

 

稀になんとなく始めて、なんとなく辞める人もいますが本当にレアなケース。

動機があまりになさすぎる人は出戻りをしがちなので、スパッと綺麗に上がれない傾向が強いとか。

 

要するに現在のゴールが決まらない人は、その先も見えづらいといったところでしょうか。

 

お金がある人に依存してしまうケースも

最も多く、最も筆者が恐れているケースがこちらです。

夜職をなんとなく上がれず、でも以前ほど楽しくもなく、稼げなくなり・・・と中途半端な状態になると、多くのナイトワーカーはお金を持っている男性に依存します。

 

一般的なカップルや夫婦で、かつ相手があなたの面倒を見てくれるというのなら甘えても良いのかもしれません。

しかし、交際ではなく金銭の関係にある“パパ活”や“愛人”活動をしてしまえば、誰かのお金をアテにする以外の生き方ができなくなってしまいますよ。

 

男女問わず夜職で頑張れなくなったタイプが、かつてのお客さんに依存するのはいつの時代もよくあること。

けれども「よくあるから」といって右へならえは厳禁です。

 

誰かの収入を頼りにするのではなく、自分の足で立つ能力だけは忘れないように島しょう。

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