MENU

昼職コレクションロゴ

search phoneTEL

03-6908-6388

mail_outlineお問合せ

無職の期間が長くても、就職はできるのか?

HOME > ヒルコレ転職ノウハウ > ヒルコレコラム > 無職の期間が長くても、就職はできるのか?
2020/04/13 (月)

無職の期間が長くても、就職はできるのか?

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆今転職を考えている人の中には、現役でないナイトワーカーもきっといることでしょう。つまりそうなると夜職と昼職の間が空いており、無職の期間が長いということ。果たして空白の時間があっても就職は可能なのでしょうか?解説していきますよ☆

昼コレのサイトを見て転職をしようか悩んでいるナイトワーカーはたくさんいらっしゃいます。中には「夜職さえもやめてしばらく経つ。それでも就職できるのかな?」と不安を抱いている人もいるでしょう。

 

もちろん働いていない期間が長くとも、就職できる可能性は誰でも秘められているもの。決して就職が無理ということはありませんが、一つ覚えていて欲しいことがあります。それは通常の就活よりもややハードルが高くなってしまうということ。働き続けていないことがハンデとなり、苦戦するケースが多く見受けられるからです。

 

ですが世の中には「ニートを3年していたけど、就職先はすんなり決まった」なんて人もいるくらい!その時のタイミングや運も多少は関係していますし、結局はやる気と人柄が重視されやすいと言えますね。あまり無職であることに負い目を感じすぎず、まずはしっかりと就活を行いましょう。

 

働いてなくとも諦めないで

無職の期間が長くとも、年齢が若い、資格や何かしらのスキルがある、人当たりが良い、やる気が見える、といった理由で面接を通過することも大いにあり得ます。まず面接にこぎつけるには一次選考(履歴書)をパスしなくてはなりませんが、最近の企業は無職である人材をあえて受け入れるところも多々見られますね。

 

無職=やる気がないという考えはもう古いのです。精神疾患や勤務先の倒産、親の介護などで致し方なく退職を強いられる場合もありますので、企業側も配慮する姿勢を見せ始めていますよ。ですから無職でも、臆さずに色々な会社へ応募してみましょう。意外と引っかかり二次選考まで進めるかもしれません。

 

面接をパスするコツ

ですが一般的な新卒や転職組に比べれば、少し厳しい目で見られることは確実です。面接へと漕ぎつければ空白の期間は何をしていたのか、なぜ働こうと思ったのか、と突っ込まれた質問を必ずされるはず。無職で居続けた背景を話さないでOK、ということは絶対にないので注意してください。

ここで「お金がなくなったから、とりあえず働き先を見つけようと・・・」なんて答えれば、100%落とされるでしょう。企業はただお金だけを稼ぎに来た、という人材は求めていません。

 

とにかく自分の現状を変えたい、その会社でやりたいことがある、と明確な理由を述べるのがベです。無職からの脱却を図りたいなど前向きな理由の方が採用はされやすくなります。後ろ向きな理由で面接にやってきた人を、簡単に合格させたいとはだれも思わないですからね。

 

働いていなかったからこそ、一般の就活生とは違う答えを出せるのが一つの強みでしょう。ハンデを負っている以上は企業側に「この人、意外といいかも」と思わせるようにアピールする必要があります。

 

無職だった理由に嘘をついてもいいのか?

どうしても無職になってしまった背景や理由を言いたくない人もいるでしょう。全てを正直に話す必要はないため、言いたくないのなら嘘も方便です。ちょっと作り話をしても構わないと思います。

 

けれども注意してほしいのは「その設定を貫けるか」ということ。会社員の経験もないのに「会社の倒産」などと言えば、必ずどこかでボロが出てしまいますよね。元勤務先は確実に聞かれますから、そうなった時に自分が困ってしまいますよ。無理のない範囲で理由を述べることを強くオススメします。

 

動き出すなら今!

考えを先延ばしにすると、どんどん頭を働かせることが面倒になり危険です。明日考えればいいや・・・を繰り返し、何年も経過してしまった人が沢山いるくらいです。無職でいるのは確かにラクかもしれませんが、有り余るお金がない以上生活費は底をつきますし、時間と共に焦りが出てくるはず。

 

手遅れになる前に、思い立ったらすぐ行動!を心がけましょう。動かない限りは、何も始まりませんよ。

search 仕事検索 mail_outline お問合せ call お電話
まずは公式LINE登録してお得な情報をGETしよう! qrコード
  >>> まずは公式LINE登録してお得な情報をGETしよう!
先人たちに学ぶ!私はこうして変わった

ヒルコレインタビュー

なるほど!読んで為になる

ヒルコレ転職ノウハウ