気になる工場の仕事内容とは?
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆学生時代、工場へアルバイトしに行く友人・知人はいませんでしたか?登録制のアルバイトでも人気で、難しいスキルがいらないものが多いのも特徴の一つ。昼職復帰のリハビリとしてもおすすめの職業です。仕事内容などについて、詳しく解説していきますよ☆
よく単発や短期バイトで募集する工場のお仕事。食品や製造など様々なジャンルを取り扱っていますが、特にスキルが必要ないものも多いです。時給はそこまで高くありませんが、深夜や早朝勤務だと手当てがつく場合も。一年を通して募集しているので、昼職復帰のリハビリや未経験の方は一度体験してみるといいでしょう。
仕事内容は?
商品の簡単な加工や仕分け、包装(梱包)、そして食品の加工など単純作業がほとんどです。よく「お刺身の上に花を添え続けるバイト」なんて聞いたことがあると思いますが、まさにそんな感じ。同じ作業を淡々と行うので、なかなかの集中力が必要と言えるでしょう。女性の場合はそこまで体力を要することもないので、厳しい肉体労働となることはありません。ただし、基本的には長時間の立ちっぱなしとなるのは覚悟しておきましょう。
筆者も昔工場へ行ったことが何度かあり、子供向け教材の隠し絵本を組み立てる、靴を箱に詰める、といった仕事内容でした。
工場バイトのメリット
工場バイトのメリットは単純作業のため知識・スキルが必要なく、募集が多いのでいつでも行きやすいこと。24時間稼働している工場も多いので、早朝勤務や深夜勤務も可能な場合もあります。高時給を狙うなら早朝・深夜を狙うのがおすすめですよ。
また周りとコミュニケーションを取ることがほとんどありませんので、人間関係の構築が得意でない方も◎もちろん作業スピードが低いと怒られますが、やることをきちんとこなせば特に文句は言われません(笑)単発・短期バイトなら残業もなく定時で上がりやすいです。
工場バイトのデメリット
デメリットはなにより作業が単調なことです。コツコツ物事をこなしたい、繰り返しの作業ややり方が好きな方には向いていますが、そうでない方には辛く感じることでしょう。変化や刺激を求める人には向いていません。恐らく時間が経つのを遅く思い、苦痛になってくるはずです。
スキルも知識も必要ないことが多いですが、向き・不向きがはっきりと分かれるお仕事です。「自分が向いているか分からない」と思う人は、一度働いてみてはいかがでしょうか。案外向いていた!なんてことがあるかもしれませんよ。