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気になる在宅ワークのアレコレ

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2019/10/30 (水)

気になる在宅ワークのアレコレ

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆昼職へ転職するにあたって、在宅ワークを希望している人も多いのではないでしょうか?人間関係を気にすることはなく、自分のペースで仕事を進められるなんて魅力的ですよね。ですが良い事ばかりではありません。メリット・デメリットを見比べながら在宅ワークについて詳しく見ていきましょう。

会社に行きたくない!だけでは務まらない

まず在宅ワークは言葉の通り、家で仕事をすること。コロナウイルスの流行により「リモートワーク」「在宅勤務」といった言葉も浸透しましたね。職場に出社する手間が省けるので、通勤ラッシュに逢わなくて済む、朝バタつかなくて良いといった利点も。そう聞くとますます在宅ワークに憧れを持ってしまうでしょう。

実際に会社のリモートが決定し、「出社よりこっちの方が良い!」と思っている人もいます。慣れた環境で伸び伸び働くことが可能ですからね。

 

けれども在宅で仕事をするとなれば、「やる気スイッチ」のオンオフが重要となってきます。「慣れた環境で伸び伸び」働ける人もいれば、スイッチの切り替えができず全く仕事がはかどらないケースも。人によってかなり向き・不向きが分かれる働き方となりますから、全員に合っているとは言い難いのです。

家にいるとついダラダラしちゃう、外へ出るとやっとスイッチが入るタイプには、あまり向いていないでしょう。

 

また完全在宅ワークとなると、業種によっては正社員の登用があまりないこと。正社員+在宅業務が許されるような会社はリモートワーカーと呼ばれ、技術を伴うもの(アプリ開発、デザイナー、プログラマー、ライター、翻訳等)が多いです。これらの職種は未経験でも雇ってもらえることもありますが、技術が身に着くまでは出社の必要が出てくることも。会社によって異なるので、入社前に確認しましょう。

 

技術を不要とする在宅ワークとなると、データ入力や内職などの単純作業がメイン。ただしこれらは高いお給料が望めません。そしてアルバイトまたは個人事業主となる確率が高いのでその点をよく理解しておきましょう。

 

ですが技術不要の在宅ワークはいつでも始められる、というメリットもありますよ。次の項目で解説していきますね。

 

副業には最適!

近頃在宅ワークが非常に流行っています。中には会社を辞めてフリーランスになり、在宅ワーカーになる人も多いですよね。外へ働きに行く時間のない、子育て中の女性にも人気のお仕事!スキマ時間にちょこっと稼ぐ、家でお小遣い程度のお金を稼ぎたい場合には良いでしょう。

 

ですが先程も述べた通り、技術の無い在宅ワークはどうしても単価が上がりづらいのもの。誰でもできる=お給料が高くないのは当然のことで、あまり爆発的な収入は期待が出来ません。思うように稼げず、仕事も獲得できなかった場合なら尚更です。特にアテもないのに副業1本にしてしまうと、生活が苦しくなってしまう危険性も高いでしょう。

出来ればいきなり在宅ワーク1本に絞らず、まずは副業として始めるのをおすすめします。夜職をしながらでも並行出来ますし、うまくいけば就職活動をせず、フリーランスとして昼の世界で活躍することも可能です。在宅ワークが本業となるなんて、理想的ではないでしょうか?

 

今やクラウドソーシングやSNSでお仕事を取れる時代ですから、そういったツールを活用するのもいいかもしれません。始めたては初月で3万円を稼ぐことからはじめてみてください。そこから5万、10万と徐々に収入を上げていければフリーでやっていくことも可能でしょう。

 

昼職未経験からフリーランスは可能なのか?

結論から申し上げますと、可能です!フリーランスは稼ぎも何もかも全て自分次第ですから、夜職と非常に似ていますよね。お客様を呼ばなければ稼げないのと同じで、仕事を取らなければお給料はゼロとなってしまいます。休もうと思えばいくらでも休めますし、納税等も全て自分で行うのがフリーランスという生き方です。

 

元夜職の女の子は自立している人が多いので、フリーランスは向いているでしょう。働き方そのものが似ていますし、仕事を獲得していくことが面白いと思えればきっと続けられるはず。

ただ夜と違うのは、売り込むのは自分自身ではないこと。売るのは「技術」です。そこが大きく異なってくるため、まずはフリーでも戦える技術や知識を身につけることが先決ですね。

 

とはいえ人柄を見て案件を依頼されることもありますし、人脈があれば何かしら仕事が振られることもザラ。実力は持っていないと仕事になりませんが、元夜職の方はフリーランスもおすすめしたい働き方の一つです。

 

とは言え全員のナイトワーカーに勧められるものではないのが悩ましいところ。ガツガツ仕事を取っていける姿勢や向上心がなければ、競争に負けてしまいます。常に自分を高く持たなければ、仕事が途絶えてしまう……それがフリーランス最大のデメリットでしょう。

 

会社員は固定報酬制ですが、適当に仕事をしてもお給料は出ますし(上司から怒られるとは思いますが)、ボーナスも出ます。完全出来高制でなく、固定報酬の良い部分とも言えますね。それに比べると個人事業主は収入が不安定ですし、ボーナスも出ません。稼ぎが青天井な分、リスクも大きいのです。

それに加えて納税の手間はありますし、大きく稼げる可能性がある分やらねばならないことも多いのが現実。家で稼げる、会社に行かなくて良いといった面ばかりを見てしまいがちですが、悪い部分もしっかりと把握しなくてはなりません。全て自分で行えば様々な知識が身につきますが、その分時間がかかったりと大変ではあるのです。

 

人によって合う、合わないの差がハッキリと出るため「自分はフリーランスに向いていそうか?」を考えてみましょう。安定した職場やお給料を強く求める場合は、正社員一択です。

 

 

次回はフリーランスについて、もっと詳しく説明していきたいと思います。お楽しみに!

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