気になるコールセンターの仕事内容とは?パート②
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆前回に引き続き、コールセンターのお仕事について解説しています。今回は働くことのメリットやデメリットなどをご紹介。時給は高めですが、場合によっては少し大変なこともあるので、きちんと仕事内容を頭に入れておきましょう☆
コールセンターで働くメリット・デメリット
まず働くメリットは、採用基準が低いことです。かなりの確率で受かり、仕事にありつけるので「とにかく昼のバイトがしたい!」と思った時にぴったりでしょう。ただし全員合格が絶対ではないので、適当に面接を受けるのはNGですよ。昼職未経験者でも受かりやすく、マニュアルや研修もしっかりしているので、昼職のリハビリを望む方にもおすすめです。
また服装や髪型は自由ですし、場所によっては夜勤があることも。そのため働く時間が選べるのも魅力と言えますね!チームワークを必要としない仕事ですので、個人プレーが得意な方にもいいと思います。
デメリットは座りっぱなしなこと、クレーム処理が大変、覚えることの多さでしょうか。肉体労働ではないので体力を使う必要はありませんが、勤務中はほとんど座りっぱなし。元々立ち仕事だったり、くるくると忙しく動き回るのが好きな方には少し辛く感じるかもしれません。
また電話越しというのをいいことに、キツい言葉をかけてくるお客様も大勢います。面と向かって言われるのも傷つきますが、声のみというのも精神的なダメージを食らうもの。そういったクレームの電話に引っかかってしまった時、ひどく落ち込んでしまうのも無理はありません。そういった方にあたる可能性もあることを覚えておいてください。
そしてマニュアルが完備されていますが、覚えることが多いことも。ただ座って電話を取るだけでは仕事にならないので、用意されたマニュアルやルールはきちんと守りましょうね。
コールセンターが働きやすい理由
多くの人が選ぶコールセンターですが、特別な資格を持っていなくても大丈夫。学歴や経歴もあまり重視されないので、比較的多くの人が働きやすい業種だと思います。チーム作業もありませんし、淡々と働けるのも人気である理由なのかもしれません。
派遣社員やアルバイトも多く募集しているので、次の仕事が決まるつなぎとして働くのも◎時給も高いため、ナイトワーカー達には向いているお仕事ではないでしょうか?