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条件が厳しくなった夜職、高収入が一握りの現実

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2023/01/15 (日)

条件が厳しくなった夜職、高収入が一握りの現実

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆夜職で大きく稼ぐにも条件が厳しくなっているように感じます。SNSやネットに宣材写真の掲載が強制など、昔のようにひっそり働きづらくなっている印象です。誰でも高収入な時代が終わったからこそ、ナイトワーカーたちは働きながら先のことまで見据えなければならないでしょう。

SNSをやらないとダメ!?従来の常識が通用しない現代の夜職

SNSが浸透して以来、どんなキャストさんでもTwitterやInstagram、TikTokの運用が当たり前となりました。

今では面接で仕事用のアカウントを作れるか、一日〇回投稿できるかなどを尋ねる店も増えていると聞きます。

 

多くのお客様がネットを見て来店・指名を決めるため、専用アカウントがない女性は不利なんだそう。

夜職一本でバリバリ稼ぎたい方はいいのですが、ひっそり働きたい人からすると非常に痛い話です。

 

少し前、「夜職はこっそり働くもの」でした。

今ではナイトワーカーがアイドル化し、SNSで集客しつつ接客も頑張る・・・と、仕事量が明らかに増えているでしょう。

 

その分昔では考えられなかった高い売り上げを叩き出せる可能性が上がったので、魅力的ではあるのですが。

稼ぐためには現代のやり方で一工夫しないとならない、条件は確実に厳しくなっていると言えますね。

 

身バレを恐れる分稼げなくなっている

夜職をする女性全員が身バレ上等!ではありません。

むしろバレたくない人々はいつの時代も多く、風俗業は特に気になるかと思います。

 

しかし、夜職全般においてSNSの運用や顔出しが普通なので「バレ」を恐れると稼げなくなる確率が一気に跳ね上がります。

 

  • 無駄なお金を遣いたくない
  • 誰が来るか分からないギャンブル感は味わいたくない
  • 絶対に失敗をしたくない

 

お客様たちも確実性を求めた遊び方をしますから、積極的にアピールできるキャストへ人気が偏りがちに。

となると、一つの店舗内で稼げる・稼げないが分かりやすく出てしまうのです。

 

ユルく働きたいのなら大きな稼ぎを手にしなくても構いませんが、ガッツリお金が欲しい人からすると悩ましい問題ですよね。

 

SNSに取られる時間が増えるとマルチタスク型以外はつらい

お客様に営業LINE&電話をし、SNSをマメに更新して、お店にも出勤する。

もともとナイトワークはマルチタスク型が売れますが、今までの業務にSNSが深く関わってくると負担が倍増しますよね。

 

シャンパンが入るたびにInstagramのストーリーを更新するだけで、かなりの手間を感じるハズ。

SNSが毎日のルーティーンにうまく取り込めるタイプと苦痛なタイプが分かれるので、後者だと相当きつく感じるのです。

 

負担を大金に変えられるか否かで今後の夜職人生に大きな影響を与えます。

今は広告媒体よりもSNS集客の力が強いため、ここで壁を壊せなければナイトワーカーとして生き残るのは難しいでしょう。

 

 

SNS運用できるナイトワーカーは昼職でも有利

SNSによって業績を上げるのは夜職だけではありません。

昼の世界もSNSマーケティングに力を入れているので、うまくツールを使いこなせる存在は昼職でも重宝されるのです。

 

若いコの間ではTwitterやInstagram、TikTokは身近なものですが、アナログ世代にはまだまだ未知のもの。

フォロワーの稼ぎ方やポスト投稿のコツが掴めていると、SNS運用担当として採用されることも考えられるでしょう。

 

SNS運用が上手な社会人ばかりではありません。

一見ただのスマホアプリにも見えますが、これらの魅力を存分に引き出せるとあらゆる方面で花も開きやすいのです。

 

昼コレでもSNS運用担当の求人を掲載していますので、気になる方はチェックをお願いします☆

 

 

SNS運用ができないと夜職での生き残りが厳しい

SNSが全く使えない、あるいはツールに対して拒否反応を示すレベルだと夜職の生き残りが難しくなります。

既存のお客様がいても新規をフリー以外で取り込みづらくなるので、入り口が狭くなるからです。

 

ネットでの集客に頼り切って接客面がボロボロなのも問題ですが、いくら完璧なサービスができても

SNSが弱すぎて、あなたの良さを多くのお客様に知ってもらえないのも非常に勿体ないですからね。

 

とりあえず出勤すれば稼げる時代ではないですから、自分で稼ぎを維持、そして上げていくツールは最大限活用する必要があるでしょう。

 

これが難しいのであればどこかで昼職に転職するくらいの覚悟は決めるべきかもしれません。

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