最近話題のオンライン会議ってどうやるの?
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆リモートワークが普及してから「オンライン(ウェブ)会議」が主流となりました。ナイトワーカーにとってはオンライン会議や使用するツールにはあまり馴染みがないかもしれません。しかしリモートワークをしたり、昼職をする上では必ず知っておくべき知識の一つ!転職前にぜひ頭へ入れておきましょう☆
ビデオチャットツールを使用するのが一般的
多くの企業はビデオチャットツール、つまりウェブカメラに自分の顔を映しながらオンライン会議を行っているのです。そこで多く使用されているのが「ZOOM」。YouTuberやタレントも一時期はテレビや動画の企画で頻繁に使っていましたよね。きっとナイトワーカーでもっている人は多いでしょう。
一度の会議で複数人が参加でき、メンバーの顔を見ながら進行できるので非常に便利なツールです。瞬く間に使用する人や企業が増え、今となっては働くに欠かせないものとなりました。
使い方は至って簡単で、会議専用の部屋を作りそこへ入室すれば参加できるという仕組み。専用のURLが発行されているため、そこをクリックするだけで部屋へ入れるので便利です。セキュリティ面を気にする場合はパスワードを設定できるなど、機能も充実しているんですよ。
よく分らない人はグループLINEのビデオチャット版、と思っておけばいいでしょう。それにパスワードが設定できたり、背景を設定できるものと考えれば問題ありません。
ビデオチャットを使わないケースも
中にはビデオチャットを使わず、通話(電話)会議をしている企業も多いです。わざわざ顔を出す必要もありませんし、ウェブカメラも必要ない点が気軽で良いですよね。
ただし通話会議はメンバーが少ないのならいいものの、大人数だと誰が話しているか分からないというデメリットが。そのため一部チーム内での使用や、限られたメンバーのみの会議に用いられます。だいたい少人数の際に使用される方法なので、いてもせいぜい2~5くらいまでが限度でしょう。
通話会議となればやり方は様々でLINEやスカイプ、一般のチャットツール(チャットワーク等)を使うケースが多いのだとか。単発的な会議や必要事項の確認など、短時間で終わる会議はこちらの方が手軽で向いているのです。
ZOOM以外に使われるツール
ビデオチャットは何もZOOMでしか出来ないのではありません。他にもツールは多数存在します。
例えばGoogleハングアウトは録音機能もついており、議事録を音声で残しておくことが可能。グーグルアカウントさえ所持していれば入室可能で、有料版は最大250人、無料版は最大150人の参加ができるのです!主に大企業で使われる傾向にありますね。
他にもメジャーなのはMicrosoft Teams。使い方はチャットワークに似ており、こちらでは通話会議も可能です。もちろんビデオチャットにも対応していて、Googleハングアウトと同等のクオリティを保つツールでしょう。チームスも会議への参加人数がGoogleハングアウトと同じくらいなので、大企業向けとも言えますね。
他にも無料ツールなどが多数存在し、企業によって使うものはそれぞれ違います。中には社用スマホを社員へ持たせている会社はLINEでやりとりやオンライン会議を行うこともあるそうですゆよ。どのツールを使用するかはそれぞれの会社によって異なるため、一度確認してみると良いでしょう。
オンライン会議を行わない会社はあるのか?
「会議は集まってするもの!」と考える企業も多かったようですが、コロナウイルスの感染拡大や仕事効率の重視から、オンライン会議を導入しない会社はほぼないと言っていいでしょう。わざわざ遠方へ出向く必要もなく、これといったデメリットも存在しないからです。
また人が集まらないことにより、雑談や無駄話が減るといった利点を見出した人も多いとか(笑)同時に誰かが発言することがないので、一人一人の話をしっかりと聞けることもメリットですよね。どこへ入社してもオンライン会議やツールの使用は必ずあると考えていてくださいね。
オンライン会議は昼職に必須!便利なツールがあることを覚えておこう
いかがだったでしょうか?聞き慣れない言葉もあるとは思いますが、リモートワークが一般的になるならビデオチャットツールはより身近なものになるはず。夜職をしている間は使わないものかもしれませんが、転職後にはほぼ確実に利用します。
昼職に転職をしたいのなら、こういった昼の世界の知識をつけておくことも成功のカギとなるはず。一度ツールをダウンロードし、試しに使ってみるのも良い勉強となりますよ。