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昼職らしいメイクって?~服装・髪型自由の会社も多いんです~

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2019/10/25 (金)

昼職らしいメイクって?~服装・髪型自由の会社も多いんです~

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆今回は昼職のメイクについて解説していきます。どうしても“昼職”と聞くと、「地味にしなくてはならない」とマイナスなイメージが浮かびませんか?ですが職種によっては服装・髪型自由の会社も多いので、必ずしも黒髪が必須ではありません。ぜひ転職の際の参考にしてくださいね。

「昼職らしい」とは何なのか?

ナイトワーカーさんの就活は、ついつい「昼職っぽくしなきゃ」と思いがち。確かに派手なメイクで面接に行くのは考えものですが、あまりに地味すぎるのも良くありません。知らない世界だからこそ戸惑ってしまうのは分かりますが、勝手なイメージだけが先行してしまうのは良いことではないからです。

 

どうしてもナイトワーカーは昼職=地味、と考えてしまう人が多いのです。けれども昼職の人だってカラコンが一般的になっていますし、デパコスも使います。夜職と全く感覚が異なるとは言い切れないので、あまり堅苦しく考えない方がいいでしょう。

 

昼の世界で働くなら夜用の仕事メイクから少し引き算をすればいいだけの話なのです。

 

例えばグレーのカラコンを常に使っているなら、ミリ数の小さいブラウンやブラックに変える、バサバサのつけまつげを少しナチュラルに変えるなど。ほんの少しだけ派手な部分を抑えていくだけで、印象がググっと変わります。

 

「昼職っぽくしなきゃ」と意識しすぎると嫌になってくる可能性も高いので、「徐々に引き算していく」ことを覚えれば大丈夫です。何も転職するからといって、カラコンもマツエクも全てを辞める必要なんてありませんよ!

 

筆者もも夜職から昼職へ転職する際「昼の人らしくしなくちゃ」と思っていましたね。当時はまつエクもオフして、ネイルも全部外して、髪を一旦暗くしたのです。

ですがいざ入社してみたら……女性社員はネイルもまつエクもバリバリ……!私の勤めている会社は服装・髪型自由であるため、かなり明るい髪色の方もたくさんいるのです。その時私は「あ、地味にしすぎたな」と入社した瞬間に思いました(笑)

 

ナイトワークをしているとなぜか昼職が地味に見えるのですが、それは毎日が華やかすぎるからですよね。ドレスを着てヘアメイクをする、昼の人間から見ればそれは「非日常」です。非日常を売り続けるお仕事だからこそ、派手な感覚に慣れてしまっているのでしょう。

転職直後は少し物足りなく感じるのですが、徐々に慣れていくので大丈夫。多くの元ナイトワーカーが昼職へ定着していくと「昔は派手過ぎました」と皆口を揃えて言うものです(笑)

 

面接時はナチュラル推奨

いくら服装・髪型自由な会社でも、面接時のメイクは必ずナチュラルにしましょう。面接は初めての顔合わせでもありますから、最初から個性を出し過ぎるのはよくありません。身なりに規制のある会社なら尚更ですので、一般社会に出ても浮かないようなメイクをする必要があります。

 

恐らく夜職の子のメイクは大きなカラコン、キラキラのラメ、涙袋強調、ボリュームのあるまつ毛によって派手に見えているのだと思います。あとは発色の強すぎるリップや濃い目にいれたチークもそうでしょうか。派手に見えそうな部分はどんどん抑えて、面接では誰が見ても違和感のないメイクにしておきたいものです。

 

基本はピンクのチークに薄付きのリップ、ブラウンのアイシャドウ、マスカラ、ミリ数の小さなカラコンor裸眼にしておけば失敗がないでしょう。

 

 

もう面倒だからすっぴんじゃダメ?

「もうメイクに関して面倒だから、すっぴんじゃダメ?」という声も挙がるでしょう。確かに昼職ではノーメイクで出社する人もいます。特に外に出ない仕事(内勤業務)だと女性のノーメイク率はかなり高くなりますね(笑)

 

これは職種や職場の環境によるので、入社後の雰囲気を見てから合わせましょう。中には女性社員が多く、女子力の高い職場もあるので、そういった会社で常にノーメイクだと浮いてしまう可能性があります。

 

会社の風潮に合わせるのってすごく面倒ですよね。ですが後から入ったのだから、こちらから合わせていくしかないんです。それが嫌なら自分で会社を立ち上げるか、服装・髪型自由の会社を探すしかありません。

 

ちなみに面接時のすっぴんはNGなのでご注意を。「やる気がない人」「身なりに対して気を遣っていない人」のレッテルを貼られてしまい、印象が悪いです。べったりファンデやチークを塗る必要はありませんから、メイクが面倒な人でも化粧下地程度は塗っておき、眉毛くらいは最低限描いておきましょう。

 

ナチュラルメイクの練習をしておくのもアリ

理想的なのは就活中、ナチュラルメイクの練習をしておくことです。突然ミリ数の小さいカラコンに変えると最初は違和感を覚えるので、それに合わせたメイクを研究するのもいいでしょう。カラコンをしないというのも手です。化粧時間も短縮されるので、最終的に「そっちの方がラク」なんて声もあるほど!

確実に昼職へ転職したいなら、メイクの引き算をすることも大事です。ぜひ面接前にはマスターしておきたいですね。

 

元夜職でも、服装・髪型自由の会社に就職できるチャンスはもちろんあります。そういった会社を探しているなら、ぜひ昼コレスタッフにご相談くださいね。

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