昼職の女性との付き合い方☆
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆今回は昼職の女性との付き合い方についてお話していきたいと思います。夜職が長いと、ついつい夜の世界のルールに慣れがち。私も昼職へ転職した際、ふとした違いを覚えたものです。昼と夜の世界観や価値観はずいぶんと違うので、転職前に学んでおきましょう☆
根本的な部分は夜職の女の子と同じ!
生きている世界が違うと、ついつい「昼職の女性」というだけで身構えてしまうかもしれません。
話が合わなかったらどうしよう、金銭感覚が大幅に違ったらどうしよう、などと不安に思う事もいっぱいありますよね。
しかし仕事をしている時間帯が違うだけで、根本的な部分は何も変わりありません。
昼職の女性だってお洒落はしたいし、ネイルやマツエク、美容、皆同じように興味を持っています。
特に最近の若い女性はSNSの普及により、美容の情報をたくさん得られるので美意識の高い人も大幅に増えました。
昼職だからと言って地味ではありません。昼も夜も、似ている部分は多数ありますよ。
どんな部分が違う?筆者が抱いた感覚の違い
ですが働いている時間帯・世界が違うだけで異なる点も出てきます。
ちょっとしたことですが私は入社したばかりの時会、女性同士の会話違和感を覚えました。
「しらいしちゃんいくつ?」
「前のお仕事は何してたの?」
「どこの大学?」
「彼氏はいる?」
夜職をしているとこれらの質問をするのってタブーじゃないですか?笑
彼氏の有無はまだしも、年齢や前の職業は特に聞いてはならないものだと思っていたからです。
お店には年齢をサバ読んでいるお姉さんや、前の仕事は言いたくない・隠している人がたくさんいましたからね。
どうしても夜の世界は嘘をつかなくてはならない、設定を作らなくてはならない部分があるので、こうして赤裸々に聞かれると困ってしまうことがありました。
「ここでまた設定を作るべきか?いや、でもここは昼職・・・」なんて葛藤も自分の中でありましたね。笑
割り切って付き合うことも大事
長く夜の世界にいるとそっちの方がラクに思えてしまうのですが、だからと言って昼職の人とドライな付き合い方をするのも勿体ない話です。
最初は違和感を覚えてしまうかもしれませんが、「夜とは違うんだな」と割り切って付き合うのもいいでしょう。
金銭感覚や上記の質問のような一般的な感覚の違いはもう、受け入れるしかないのです。
夜の世界は少し閉ざされた世界ですから、特にタブーも多いです。そことは違う、少し開けた世界だと考え方を変えてみて下さい。
また夜を上がったからといって、夜職の友達と疎遠になることはありません。
やはり長くいた業界ですから、最初はそちらの方が居心地よく思えることでしょう。どちらとも上手に付き合っていけるのが理想ですね。
昼職に転職して数年経ったら、あなた自身も考えや感覚が変わっているかもしれませんよ。