MENU

昼職コレクションロゴ

search phoneTEL

03-6908-6388

mail_outlineお問合せ

昼職の“会議”って何?

HOME > ヒルコレ転職ノウハウ > ヒルコレコラム > 昼職の“会議”って何?
2020/02/01 (土)

昼職の“会議”って何?

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆よく昼職の人から「今日は会議が長引いて・・・」という言葉を聞いたことはありませんか?ナイトワーカーにとって会議はあまり身近なものに感じられませんが、転職するなら絶対に避けられないものです。会議で一体何をしているのか?解説していきますよ☆

夜職さんは会議に不慣れ?

昼職未経験の場合、会議というもの自体が新鮮に思えるかもしれません。夜職にはミーティングと称した夜版の会議がありますが、特に意見交換などはやっていないはず。恐らく一カ月の売り上げやイベントの連絡等、月一回の“業務連絡報告会”のようなものでしょう。黒服さんが淡々と報告をしたり、お店によっては同伴賞などの表彰がある程度です。

 

ですから会議=意見を出し合って決めごとをする、というのを「少しおカタいもの」と考えがち。実際は厳格な雰囲気で行われる会議ばかりではなく、企業によって進行の仕方や内容は様々なのです。

 

一体何を話し合っているかと言いますと、社内で行われているプロジェクトをどう進めるか、営業なら売り上げ報告会議、今後のスケジュールの確認など、内容はその時によって変化するでしょう。昼職は夜職と違い個人プレーではありませんので、社員が一丸となって一つ目標へ向かわなくてはなりません。そのため、定期的に会議を開いて話し合いをすることは必要不可欠ということです。

 

どんな風に会議は行われるのか?

会議と聞けばピリピリした雰囲気で行われるもののイメージが強いですよね。ですが全てがカタいかと言われると、そうでもありません。雰囲気は企業によって全く異なり、お菓子や飲み物を持ち込んでゆるやかに行うところもあります。

 

会議とは、意見交換をし合い方向性を決めるために行います。そこでピリピリした空気のままだと下の人間が発言しにくいのでは・・・ということから、和やかな雰囲気を作り出す企業も多いのだとか。どうしても上の人間が厳しい空気感を作り出してしまえば、委縮してしまいますからね。発言できない人が現れないよう、企業も工夫しているということです。

そして司会進行役のような、その場を取り仕切る人、議事録担当が必ず配置されます。昔学校で行った学級会の会社バージョンと考えると、分かりやすいかもしれませんね。

 

議題について話し合い、良い意見がまとまりが出たら会議は終了。大抵どこの会社もスケジュールに追われているため、事前に「この会議は一時間の予定」と時間制限が設けられています。

しかし意見がまとまらない、白熱した会議だと延長してしまうこともザラ。立場が上になればなるほど打ち合わせの時間は増えますから、人によっては一日中話し合いをしていたなんて人も多いですよ(笑)この部分を知ればお店のお客様が「会議で遅くなった」というのも納得がいきますね。

 

顔を合わせるだけが会議じゃない!

部屋に全員揃ってからが会議の基本です。しかし最近は通話会議やテレビ電話の会議も頻繁に行われています。全員がその場に揃わなくても話し合いができる、画期的な方法ですよね。ZOOMなどを用いた「オンライン会議」が段々とメジャーになってきているのです。コロナウイルスの影響で導入されたと思われがちですが、それ以前より行っている企業はたくさんあるんですよ。

 

忙しい人を会議のために捕まえるのは至難の業。LINEやスカイプ等のツールが普及して以来、このような会議の方法はグンと広がりました。今後も新しいツールがリリースされると共に、どう進化していくのでしょうか?楽しみですね。

どんな仕事でも会議が必ずあることを覚えておいて

意見交換が得意でない人、人前での発言が得意でない人も多いので会議は緊張してしまうかもしれません。けれども会社も入社したての人にバンバン発言してもらおうとは思っていないので大丈夫。

まずは場の雰囲気に慣れ、「色々な考えがあるんだな」と視野を広げていく事が大切です。

search 仕事検索 mail_outline お問合せ call お電話
まずは公式LINE登録してお得な情報をGETしよう! qrコード
  >>> まずは公式LINE登録してお得な情報をGETしよう!
先人たちに学ぶ!私はこうして変わった

ヒルコレインタビュー

なるほど!読んで為になる

ヒルコレ転職ノウハウ