MENU

昼職コレクションロゴ

search phoneTEL

03-6908-6388

mail_outlineお問合せ

昼職の「いい部分」ってなんだろう?パート2

HOME > ヒルコレ転職ノウハウ > ヒルコレコラム > 昼職の「いい部分」ってなんだろう?パート2
2020/03/14 (土)

昼職の「いい部分」ってなんだろう?パート2

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆前回に引き続き、昼職の良い部分についてお話していきます。昼職に転職するメリットが見つからない人、転職を迷っている人はパート1と併せて参考にしてくださいね☆

キャリアアップを狙える

お昼の会社に長く勤めることでキャリアアップを狙えます。キャリアを重ねて大きな企業に転職するのも良し、今までの技術を生かして異業種にチャレンジするのも良し、勤めている会社で部長や課長といった役職者を狙うも良し。今までの積み重ねが色々な仕事に繋がっていく可能性も秘めています。

 

もちろん夜職でも大衆店から高級店へと同等なことが言えるのですが、昼職よりもキャリアアップの仕方が違うかもしれません。実力だけの世界ではなく、ルックスやスタイルなど最初から持ち合わせている部分も加味されるからです。昼職ではキャリアップに見た目は関係ありませんからね。上への上がっていき方がかなり異なると言って良いでしょう。

 

最近ではお店をプロデュースする、元キャバ嬢がマネージャーの立ち位置につくことも増えましたが、これは相当売り上げと知名度を兼ね備えていることが絶対条件です。となれば頭一つ抜きんでていないと「夜職」の枠からは出られないので、ハードルが高いといえるでしょう。

そして昼職のように資格もありませんから、「キャリアが上がった」と明確に分かる指標がないのも悩ましい部分。「自分のお店を持つ」「キャバ嬢を経てタレントになる」などの夢を見出せなければいつまで経ってもキャストのままです。最終的なゴールがたいへん見えづらいのも、夜職の厳しいところではないでしょうか?

 

「女」を売りとしなくていい

風俗やキャバクラなどは自分自身が売り物。つまり「女性」であることが最大の武器なのです。接客で色恋をしすぎる必要はありませんが、やはり「女」を感じる部分がなければ指名を取り続けるのは難しいこと。どんなキャストでも恋人接客を一度がしたことはあるくらいです。やはりそれを求めて来店する男性は多いですから、絶対に避けられない接客方法の一つではないでしょうか。

色恋や恋人接客がうまいキャストは指名も取りやすいものの、その分精神的に追い詰められやすいです。店外デートや枕を求められることは日常茶飯事で、テクニックを誤れば困ったお客様をたくさん抱える羽目になってしまいますよね。それによって仕事を辞めたくなってしまうナイトワーカーが後を絶ちません。

 

昼の世界では色恋をする必要もなく、女を売りとしなくてもOK。夜職を上がるとそのラクさにやっと気づく人が多いようで、ストレスが減ったという声も聴きますね。接客や営業方法で限界を感じていた人からすれば、随分と気持ちが軽くなることでしょう。

 

お金がかからなくなる

ナイトワーカーは何かしらと「経費」がかかります。ドレスやポーチ、メイク道具、同業づきあいなどなど・・・。お給料がたくさんもらえる分、持ち出しも本当に多いですよね。売れれば売れるほど顔見知りも増えるので、余計にかかる経費が増えていきます。同業付き合いがあまりに多すぎる場合は「同業貧乏」になるんじゃないか!?というキャストもいるほど(笑)

 

昼職に転職すればそのようなお金は出ていきませんので、以前よりもお金が貯まるかもしれません。特にバーなどの同業づきあいは最もお金が飛びやすいので、それがなくなるだけで随分と変わってくるでしょう。酔った勢いでシャンパンを開けることもありませんからね!

 

昼職の良い部分をしっかりと知ろう

昼職に転職すればお給料は一時的に下がりますが、後々のメリットが大きいです。世間体を気にせず堂々と仕事が言える、キャリアアップを狙えるなど、昼の世界で生きると未来が明るく思えます。

 

夜職でも未来を切り開ける人はいますが、それはかなり少数派。多くの人が夜の波に飲まれてしまうことが多いのです。一生夜でやっていく自信がないなど、将来について考え始めたらせひ転職を視野にいれてみてください。

search 仕事検索 mail_outline お問合せ call お電話
まずは公式LINE登録してお得な情報をGETしよう! qrコード
  >>> まずは公式LINE登録してお得な情報をGETしよう!
先人たちに学ぶ!私はこうして変わった

ヒルコレインタビュー

なるほど!読んで為になる

ヒルコレ転職ノウハウ