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昼職に転職するデメリットはあるのか?

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2019/11/27 (水)

昼職に転職するデメリットはあるのか?

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆以前昼職に就くことのメリットをお伝えしましたが、今回は逆バージョンをお届け。転職するは何もいいことばかりではありません。その事実を受け止めてから転職活動を行いましょうね☆

デメリットその1☆お給料が下がる

誰もが理解していると思いますが、昼職となればお給料は下がります。もちろん職業にもよりますし、頑張り次第では夜以上に稼ぐことも可能ですが、多くの職業の基本給は夜職以下。特に初任給なら20万円を下回ることもあるので、今までバンバン稼いでいた人からすれば物足りなく感じることでしょう。

毎月必ず100万以上欲しい!となると、たいへん厳しいです。歩合制のある仕事に就ければ良いのですが、それでも入社初月からは無理な話。必ずお給料は下がってしまう点をきちんと受け止めてほしいものですね。

 

夜職の時給は安くとも2000円~くらいは出ますが、昼職で時給2000円オーバーはなかなか見つかりません。昼の世界は時給1500円でも「高い」部類に入りますから、2000円だと居酒屋の深夜アルバイトでも届かないのではないでしょうか。

 

昼職に転職するならまずはお給料が下がる覚悟は持っておくこと。どうしても下げたくない!というのは、あまりにも無謀な考えかもしれません。

 

デメリットその2☆自分でシフトが決められない

今までフル出勤をしていたナイトワーカーならあまり気になりませんが、自由な出勤を望む人にとってはデメリットですよね。特に完全自由出勤である風俗勤務の女の子は抵抗があるかと思います。

 

基本的に昼職は平日勤務ですし、サービス業ですと連勤は当たり前。シフト制のお仕事もシフト作成は上の人間が行いますので、全て自分で決めることはできません。唯一意見を出せるとしたら「希望休」くらいでしょう。ですが会社によって希望休は月3日まで等と決まっていますから、完全自由ということは不可能なのです。

 

勤務時間も必ず実働7~8時間以上ですし、気分で短時間出勤はもちろんできません。夜職はシフトの面が緩いことも魅力の一つですよね。それに慣れ切っていると違和感を覚えてしまう人も多いようです。

 

自分でシフトや働く曜日を決めたい方は、昼職だとフリーランスを選択するほかないでしょう。ただしフリーと言えど稼いでいる人はかなり仕事に追われているケースが多いです。昼職は「ゆるっと働いて月100万」が難しいことを覚えておいてくださいね。

 

デメリットその3☆平日に遊べなくなる

平日週5日勤務の会社に勤めた場合、お休みは土日。平日にどこかへ出かけることが難しくなります。土日はどこも混んでいますから、最初はストレスに感じることもあるでしょう。美容室やネイルサロン、まつエクも全て土日に行うとなると、予約も取りづらくなります。

 

平日の夜に行ければいいのですが、疲れていく気が起きない日もありますからね。今まで平日に休暇を取っていた人からすれば、かなり慣れない感覚だと思います。昼職でもサービス業に就けば平日休みとなりますので、その点を考慮しながら仕事を選ぶのも良いですね。

 

転職はメリットだらけではないことを心得よう

ナイトワーカーとは全く真逆の生活になるため、今までとは違う大変さも沢山出てきます。そしてお給料面や出勤スケジュールの融通が利かなくなるのは、転職最大のデメリットと言えるでしょう。今までその面だけに魅力を感じて夜職をしていた女の子からすれば、ガラリと変わってしまうと困惑してしまいますよね。

 

けれども頭の片隅に置いて欲しいのが、お金や出勤の面だけで転職を諦めるのは勿体ないこと。やはりナイトワークは偏見の目も多いですし、一生続けることがなかなか難しい商売です。昼職のように40代、50代まで継続できる人はほんの一握りですよね。

だからこそ目の前の欲を優先するのではなく、先のことを見据えながら判断を下してください。

 

次回はパート2をお届けします!お楽しみに☆

 

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