昼職に転職すると、夜職の友達が減るって本当?
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆働く世界がガラリと変わると、付き合う人々にも変化があるのは自然なこと。では夜職時代の友人とは、疎遠になってしまうのでしょうか?筆者の体験談を交えて解説していきますよ☆
昼職と夜職の分かり合えない部分
どうしても昼と夜では、分かり合えない部分が出てきてしまいます。
まず働く時間帯が真逆ですし、給料形態も異なるので「住む世界が違う」なんて表現されるのも、あながち間違っていないのかもしれません。
それに昼職未経験の夜職さんは、昼の世界を知らないのです。
行ったことのない世界のことを分かって!と言っても、なかなか深く理解することは難しいですよね。
転職すると、夜職時代の友達とは・・・
筆者も昼職に転職して随分と経ちますが、現在も夜職時代の友達とは付き合いがあります。
まったく交友がなくなるか?と聞かれると、人それぞれだと思いますね。
ただ以前のようにしょっちゅう夜職の友達と出かける、食事をすることは減りました。
かつては電話もよくしていたのですが、今は掛けません。
先程もチラリと書きましたが、やはり「生活時間帯のズレ」が大きいでしょう。
夜職の子はお昼~夕方ごろに起床しますが、昼職はその時間に働いているのです。
私が昼職を始めた手の頃は、夜の友達から平日の昼間にしょっちゅう電話が掛かってきていて「ごめん、仕事中だから」と断ることが何度もありました。
こういったズレが、人によってはどんどん違和感へと変化していきます。
筆者も最初は「なんで昼働いてるのを知ってるのに、こんな時間に電話してくるの?」とちょっとイライラしていたほど。笑
ですが昼職をしたことのないナイトワーカーは、昼間の生活が分からないのです。
悪気があって電話を掛けてきているのではないため、一生懸命説明して理解してもらいましたが・・・時間はかかりましたね。
出来た友達は大切に
もし転職後も夜職時代の友達と付き合いたいなら、程よい距離感を保つことをおすすめします。
店以外でも仲良くできる人が見つかるのは非常にいいことなので、世界が変わったからと言って付き合いを断ち切るのは勿体ないと言えるでしょう。
昼の世界に疲れたら、夜職時代の友達に会ってリフレッシュするなんて方法もアリだと思いますよ。