昼職に転職した後の”あるある”、冬の通勤時の”冷え対策”Part②
皆さんこんにちは!ここでは昼職コレクションを見てくれている、転職活動中や就活中の転職女子の皆さんにお役立ちの情報をお届けしていきます。今回は前回に引き続き、夜職から昼職へ転職した際の気をつけるべきポイント、”冬の冷え対策”をご紹介します。
夜職時と昼職時の”冷え対策”は異なる
働く環境や働く時間、仕事の内容も勤務時間も何かと違うことが多い”夜職と昼職”。もちろん気をつけるべきこともいろいろ変わってきます。今真冬真っ只中ですが、そんな寒い冬の過ごし方や寒さ対策も異なります。
前回夜職と昼職との冷えや寒さを感じる状況の違いやポイントを見ていきました。そして具体的な夜職から昼職に転職してからの冷え対策を見ていきました。
まだまだ夜職と昼職での寒さ対策や防寒方法がありますので、今回も夜職から昼職へ転職してからのお仕事時の寒さ対策や防寒方法を見ていきます。
昼職時での冷え・防寒対策
◾️給湯室があるなら湯たんぽ
オフィスなどの企業や会社には、多くの場合給湯室なるスペースがあります。お湯を沸かしたりできるのですが、冷え性の人にとって、救世主のように暖かいのが湯たんぽです!
お腹の上にのせておけば、すぐに暖かくなります。最近は、お湯がなくても電子レンジで温めることで発熱するタイプがあったり、コンパクトなサイズ感のものなどありとても便利です。「さすがに職場で湯たんぼは…」という場合は、ペットボトルにお湯を入れるのもいいでしょう。熱くなりすぎないよう、タオルで巻いて使うなど工夫してみてください。
◾️生理用品を変えてみる
生理中は、特に冷えが気になるものです。最近話題になることも多い布ナプキン(布製で、洗って繰り返し使えるタイプのナプキン)は、一般的な紙ナプキンと比べ、肌あたりがやさしくふかふかして、温かく感じるとも言われています。使い捨てできないことが難点ですが、冷えで悩んでいる人は、まずは少ない日などから試してみてもいいかもしれません。
◾️スーツならパンツスーツを
営業など、スーツでの昼職い転職する方には、スーツをスカートではなく、パンツスーツにすることが、思っている以上に暖かくすることができます。
普段はスカートスーツ派の人も、真冬はバウ感が最優先事項です!特に営業などで外出する機会がい多い方ならなおさらです。
冬用のスーツなら生地も厚めでしっかりしていますし、何より足を出さないことはスカートよりもしっかり寒さ対策になります。
◾️コートはなるべく長めの丈に!
冬にはコートのようなアウターが欠かせません。そんなアウターも、おしゃれだけの目線で選ばず、なるべく丈が長いコートにしましょう。
少しでも丈が短ければそれだけでも十分防寒対策になります。
幸い、今期は特にロングコートが流行しているので取り入れやすいです。
生地がしっかりしているコートを選びましょう。
◾️ドリンクはコンビニで買わずにマイボトルを!
保温効果が高い魔法瓶機能などがある”マイボトル”で温かい飲み物を持参するようにしましょう。いわゆる”魔法瓶”は、保温効果が高く、特に最近の”マイボトル”の流行の影響もあり、魔法瓶などの保温ボトルはとても性能が高くなっています。
コンビニで買うホットドリンクはすぐに温かいドリンクが飲めて便利ではありますが、意外とすぐ冷めてしまうのです。また、毎日のことを考えると経済的にも効果的です。
ちょっとした工夫や心掛けでしっかり防寒できます
前回や上記のように、昼職に転職してからの冬でも、ちょっとした心がけや工夫でしっかり防寒できます。逆にたったそれだけのことをしないだけで寒さにより苦痛うぇお感じたり、冷えによって起こる様々な悪影響に悩まされることになります。
夜職では仕事柄多少無理をしなければならない場面もあるかもしれませんが、昼職ではまずそんなことはありません。ですから自分自身で着るものも防寒も選択できるのです。
昼職に転職したらしっかり防寒対策を忘れないようにしましょう。