昼職に転職した後の”あるある”、冬の通勤時の”冷え対策”Part①
皆さんこんにちは!ここでは昼職コレクションを見てくれている、転職活動中や就活中の転職女子の皆さんにお役立ちの情報をお届けしていきます。今回は夜職から昼職へ転職してから役に立つ冬に役立つ”冷え対策”です。
夜職から昼職へ転職したら、昼職ならではの”冷え”に気をつけよう!
今昼職コレクションを見てくれているみなさんは、キャバ嬢や風俗嬢、ラウンジ嬢やガールズバー勤務など夜職の方が多いと思います。
今夜職をしながら昼職への転職を考えている方や、過去に昼職をしたことがあって、また昼職へ復帰される方など事情は様々かもしれませんが、昼職に転職してからは様々な夜職と異なる点があります。
寒い毎日が続きますが、そんな冬の寒さに関しても夜職と昼職ではそれぞれ事情が変わってきます。
みなさんは夜職の方が多いかと思うのでみなさんご理解いただけると思いますが、夜職の場合、何と言っても仕事中の衣装の薄着ですよね。暑いくらいの店内ではそれでも大丈夫ですが、外気との気温差で寒暖差が大きくなる影響があります。その点通勤時に関しては、タクシーなどでの移動がい多いので、比較的通勤中に寒さで問題はないかもしれません。
その逆に昼職では季節感が無い服装をしなければいけない環境はありません。しかし通勤時はほぼ電車などの交通機関がほとんどになり、駅まで歩いたりなどの時間もあります。
冷えから体を守るためには、服装がとても大切です。とはいえ、外で働く女性は、私服でも上手に仕事着を選べなかったり、スーツを着るからモコモコするのはちょっと…ということもあります。
そこで、夜職から昼職へ転職して働くようになった際に、昼職女子のための暖かグッズや防寒対策をご紹介します。スマートに、そしておしゃれに冷え性対策をしちゃいましょう!
昼職での冷え対策のポイント
◾️デスクワークの時はスリッパやラクな靴に履き替える
昼職時の足元は、パンプスやショートブーツなどが多いようですが、そのような靴で長時間足を締めつけていると、血行が悪くなってしまい冷えの原因になることがあります。お客様が来ない時間帯などは、いっそ窮屈な靴は脱いでスリッパなどのような履き替えがラクで締め付けのないような履物にしておきましょう。
足が出ていると寒いのでは?という人は、楽なルームシューズやレッグウォーマーを併用しても。比較的カジュアルな職場やお客さんに直接会ったりしないような職場ならみなさんそうされていることもあります。
◾️ときどき席を立って足を動かす
パソコン業務やテレアポ、カスタマーサービスなどのような事務作業やデスクワークがおい仕事では、ずっと同じ姿勢が続くと、筋肉がこり固まってしまって血行不良の原因に。腰痛や肩コリなどの元にもなります。意識的にときどき席を立ち、お茶を入れたりトイレに行ったりして筋肉(特に足)を動かせば、それだけで冷えを防止できます。
◾️マイクッションを持参する
気づかないうちに、意外と冷えていて、あまり認知されていないのがお尻なのです。オフィスの椅子に一枚クッションをおけば、かなり暖かくなります。また、もう一枚使って背中と椅子の間に挟んでもラクになって一石二鳥です。
◾️マフラーや手袋などの”首”を温める服装にする
人間の体が冷えた時、効率よく温めるには、首、手首、足首、などの”首”が着く場所を重点的に温めるといいとされています。
逆に言えば”首”を冷やすとより寒さを感じ、冷えが酷くなるのです。通勤時にはしっかりマフラーや手袋の他にも、靴下などを厚めにしたり、ブーツなどで覆い隠すようにしましょう。
昼職に転職してからは、冬はしっかり防寒対策を!
冬が寒いのは昼職でも夜職でも同じなのですが、環境や状況が違うこともあ理、それぞれに合わせた防寒対策が必要になります。
昼職では、やはり通勤時の防寒がポイントです。夜職の時はすぐにタクシー捕まえるから大丈夫、と、防寒対策を講じずに仕事に行かれていた方も多いと思いますが、昼職では自分自身でしっかり自己管理が必要です。
次回も引き続き夜職から昼職に転職してからの冷え・防寒対策をご紹介します。