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昼職と夜職を今後も兼業したい場合はどうする?

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2020/07/22 (水)

昼職と夜職を今後も兼業したい場合はどうする?

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆筆者は以前から昼職と夜職の長期的な兼業はあまりおすすめしていません。ですがお給料の関係でWワークはやめたくない人も多いでしょう。コロナウイルス流行さなかの今、兼業の方は何に気を付けたらよいのでしょうか?

コロナウイルスの影響を受けたのは夜職一本の方だけではありません。お昼のお給料だけでは厳しいからと、兼業していた方にも大きなダメージが降りかかっているのです。兼業の方は小さなお店に勤務していることも多いので、今回の件で職を失った人も大勢いるのだとか。

これからは兼業の方も厳しくなっていく時代、もしまだ夜職を続けたいのならいろいろと気を付けなければなりませんよ。

 

会社に副業がばれる?

お店の営業が再開され、コロナ禍でも出勤を続けている女性もいます。生活もありますから無理に「出勤するな」とは言いません。しかしコロナにかかってしまった場合は、勤めている会社に「従業員がコロナにかかった」という連絡がいくでしょう。

更にお店でクラスターが発生すれば当然メディアも取り上げます。この流れによって、夜職をしていることがバレる可能性があるでしょう。副業を禁止している会社や身内に仕事のことを隠しているのなら、より気を付けなければなりませんね。

 

勤務先を失うかも?

兼業で飲み屋さんに勤めていても、なかなか週5日出勤している方もいないと思います。最低でも週3~程度で、となれば有名店には勤務できないですよね。兼業の方は小規模のお店に在籍していることも多いので、最悪の場合は夜の勤務先を失ってしまうかもしれません。

どんなに小さなお店でも家賃は高いですし、維持費も想像を超える金額です。これらのことからお店側は早急な判断を下し、閉店する可能性も大いに考えられるのです。ママがオーナーを務めるクラブやラウンジでも、同様のことが言えるでしょう。

このコロナで閉店している店はとても多いため、似たような小さなお店を探してもまた潰れるリスクが高いです。今は求人も行っていないケースもみられるので、夜の勤務先を再度見つけることが難しくなっています。

 

兼業が厳しい時代へ

夜職一本の方ですら厳しいので、兼業の方はもっと条件が絞られることでしょう。どうしても続けたい場合は派遣や在籍できるお店を根気よく探すことが大切ですが、今の状態では週に何度も出勤するのは不可能と思ってください。

夜職を副業にするだけではなく、家でできる仕事などほかの選択肢も見つけておくと◎夜職だけにこだわり続けるにふさわしい状況ではありませんので、現実を受け止め、先のことをきちんと考えて下さい。

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