昼職で使うビジネスチャットツール、あなたはいくつ知っている?
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆夜職で利用するチャットアプリと言えばLINE一択ですが、昼職ではLINEをビジネスツールのメインにすることはあまりありません。報告・連絡・相談には専用のアプリを使うので、世の中でよく利用されているものの名称を覚えておきましょう。きっと転職後に役立つはずですよ☆
昼職でよく使われるビジネスチャットツールをご紹介
夜職ではLINE以外のアプリでお客様とやり取りすることはほぼないかと思います。
もしあったとしても、InstagramやTwitter、TikTokのDMくらいでしょうか。
ビジネスシーンではSNS上のDMでやり取りすることはまずありません。
これがナイトワークとの大きな違いなので、転職したての頃は慣れないかもしれないですね。
よく使われるツールの名称などを紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください☆
使い方が分かりやすい「チャットワーク」
海外製のツールが多い中、チャットワークは国産であり使い方が分かりやすいため人気です。
コスパがいいことから導入している企業も多く、シンプルな機能はチャットアプリ初心者向けと言えます。
チャット形式でトークが進んでいくため、やり取りがとてもスムーズにいくことでしょう。
ナイトワーカーも使い慣れているLINEのような感じですから、使い始めも大きな違和感を覚えることはないはず。
形式が形式なのでトークそのものが流れやすい(見落としやすい)こと、タスク管理機能が他ツールに比べると低いものの
ITリテラシーが高くない社会人にも評判が良いです。
AIが搭載される国産アプリ「トークノート」
チャットワーク同様、トークノートも国産アプリの一つですが、特殊なAI機能が搭載されています。
例えば個人個人がオーバーワーク気味になっていないか、社員同士のコミュニケーション量する、などなど。
組織が全体を把握できるような機能が備わっているため、今人気のチャットツールなんだそう。
既読・未読も把握できるため、メッセージの見逃しをいち早く確認することも可能!
使い方そのものはシンプルで分かりやすいのも特徴ですね。
セキュリティ面が安全な「スラック(Slack)」
スラックは個人間のメッセージやグループは、許可を受けたメンバーしかやり取りをすることができません。
専用のチャンネル(グループ)のセキュリティがしっかりしているので、安心して使えるチャットツールです。
チャンネルの中のサブチャンネルを開設することもできるため、外部・部署など細やかなグループ分けをして会話をする
→結果、ごちゃつかないで済むということ。
チャットワーク同様トークが流れやすいのが難点ですが、使い勝手は悪くないのでご安心を。
コスパが良いことから導入する企業が続々と増えています。
ビデオ通話の大勢参加ができる「マイクロソフトチームズ」
マイクロソフト社が展開するマイクロソフトチームズは、エクセル・ワード・パワポなどOffice系ソフトと連携がウリ。
そのため、それらのアプリを積極的に利用する企業はチームズを使うことがほとんどです。
最大1000人が参加できるビデオ通話は大規模な会議や講義、講演会などを行うのにとても便利。
大手企業はわりとチームズを愛用する傾向にありますね。使い方も難しくないので、チャットツール初心者もすぐに使いこなせるはずです。
昼職でLINEをビジネスツールのメインとしては使わない?
営業や接客系のお仕事であれば、LINEでの報・連・相が多いものの、そうでない場合はLINEをメインとして使うことはないでしょう。
LINEも「LINEワークス」といってビジネスチャットツールをリリースしているくらいなので
プライベート用のLINEアカウントをそのまま職場で使う……なんてことはないと思っていてOK。
基本的にはビジネス/プライベートで分けられるため、全て一緒くたにはなりません。
(だからこそチャットツールが登場しているのですからね)