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昼職から夜職に出戻ってしまう人の特徴 パート②

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2020/10/19 (月)

昼職から夜職に出戻ってしまう人の特徴 パート②

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆前回に引き続き、出戻りしやすい人の特徴をお届けします。正直なところ転職に成功しても結局戻ってしまう人が多いのは事実。もし当てはまっていたらあなたも要注意、転職前にしっかりと将来や本当に自分のやりたいことを考えましょう。

出戻ってしまう人の特徴はまだまだある

前回は①なんとなくやめてしまった人②未練がある人、とご紹介しましたが、実はまだまだ特徴があるのです。三つ目は転職後、特に目標を見いだせていない人。興味がある職業に就けていない、入社後「何か違った」と思ってしまっているケースです。

 

前者の場合は就職先を「とりあえず受かったところ」に決めてしまい、後々になって後悔しているパターンですね。他にもやりたい仕事が見つからずなんとなくで就職先を見つけたところ、目標を見いだせずつまらなく思っているのでしょう。意外と早く夜を辞めたいからという理由で、何も考えず就職先を決めてしまう人は案外多いもの。そこで毎日の刺激も何もなく、嫌になってしまうのですね。

この場合の解決法としては興味のある仕事へ転職する、やりがいのある仕事なら自分で目標を見つけるなど自分で道を切り開いていくことが重要となってきます。それによってやる気が出てきた理「案外昼の世界もいいかも?」と思えるかもしれません。就職時に条件や勢いだけで決めず、本当に自分の興味がある職種かをまず考えてみてください。

 

次に「入社後何か違った」と思っているタイプですが、これは昼職に憧れを抱きすぎている可能性が高いです。例えば夜職が嫌で嫌で逃げるように転職した、「昼に行けば色々変わるはず!」と希望を持って転職したパターンでしょう。昼職未経験の人に多いのですが、昼に移ったからと言って180度全てが変わるものではありません。

現実を見せられて「何か違った」と感じるのかもしれませんが、人と人とが関わる以上そこまで大きな変化はないと思って下さい。「昼職になれば全てが変わる」は大間違いですので、履き違えないようにしましょう。

 

出戻ってしまう人というのはよほどの理由がない限り、自分の心持ちや意思の問題であることがほとんどです。転職活動を始める前にまず「本当に夜に未練はないか」「昼の世界でやりたいことはあるのか」などを明確にしてから行動にうつしてくださいね!

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