昼夜逆転を治そう!
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆転職後、しばらく昼の生活を送っていると・・・なんと夜中起きているのが辛くなるんです。今までずっと夜仕事をしていたのに、驚いてしまいますよね。昼職に転職をするのなら、昼夜逆転は治さなくてはなりません。その治し方についてご説明していきますね☆
昼職は朝9時~10時頃出勤し、17時~あたりに退勤するのが普通です。
となれば起床時間は朝7時~9時くらい。フレックス制を取り入れていない会社の場合は、みんなこのくらいに起きなくてはなりません。
ナイトワーカーは逆にこの時間から寝る、という人も多いので、生活の真逆さに驚いてしまうことでしょう。
しかしこの生活を続けることによって、だんだんと朝型の生活になっていきます。
そして気づけば夜起きていることが辛い・・・なんてことも!
本来人間は夜寝て、朝起きるものですから、生活リズムが整うことは非常に良いこと。
しかし夜中心の生活をしていた人にとっては、最初は戸惑ってしまうケースもあります。
まず夜を中心として働いていると昼間にしか眠れない体質になってしまうんです。
体が「夜は起きているもの」という風に覚えてしまうので、昼間や朝方に眠くなるのですね。
恐らく転職活動中もこの体質に悩まされるはず。
面接は午前中、昼時に行われることも多いですから昼夜逆転しているナイトワーカーにとってはとても辛い時間なんです。
どのくらいで昼夜逆転は治るのか?
早いと一か月くらいで元通り、なんて人もいます。
元々学生時代から規則正しい生活を送っていた人だと、早く治る傾向にあるようです。
反して学生時代から夜更かしさんだった、夜職歴が非常に長い、深夜店勤務だとなかなか治らない場合も。
特に10代のころから昼夜逆転のような生活を送っていると、体にすっかり染みついているので矯正に時間がかかります。
ですが全く治らない、なんてことはないので安心してください
遅かれ早かれ、毎日朝起きて夜寝ていると、自然と体内時計が朝型にシフトしてくれるようになります。
もちろん最初は辛いです。夜中ベッドに入っても、なかなか寝付けないことが多いでしょう。
ですが「朝●時に起きる!」と決めたら、どんなに眠くとも起きて下さい。
それを何日か続けることで、自然と夜眠気が襲ってきて、きちんと眠れるようになります。
辛いですが最初が肝心、ですよ!
就活中から治すのが吉
いきなり就職後、すぐに直すのは至難の業です。
ですから就活中に朝起きれるよう、訓練をしておきましょう。
面接に遅刻してしまえばせっかくのチャンスも逃してしまうかもしれません。
昼職に転職するのなら、早起きは必須です。