接客業以外の仕事に就くには
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆アパレル→キャバ嬢、ネイリスト→キャバ嬢というように、昼の接客業から夜の接客業へ移っていく方が多いですよね。接客業には独特の楽しさがありますが、今回のコロナのような事態が発生すると、身動きが取れなくなるデメリットも。接客業以外の仕事をしてみたいと思った方に向けて解説していきますよ☆
夜職を始める前から接客業をしていたというナイトワーカーはたくさんいます。特にアパレルや美容師から転職してくる方は多いので、社会人になってからずっと接客業のみ!なんてケースもよくあることでしょう。見た目の自由度も高くシフト制なので、昼の接客業から夜の接客業へ移っても、勤務形態に違和感を覚えることは少ないはず。だからこそ昼職→夜職へシフトチェンジしやすいのかもしれません。
接客業とは相手あってのこと、つまりお客様がいてこそ成り立つ商売です。今回のコロナでは夜職だけでなく。昼職であるアパレルショップや美容室、ネイルサロン、美容系サロン、飲食店などが大きなダメージを受けました。客足が激減すると、当たり前ですがやっていけないのです。
接客業はお客さまがいなくなるだけであっという間に苦しい状況へ陥るのが、最大のデメリットと言えるでしょう。接客以外のお仕事を考え始めたのなら、どんな職業が良いか?必要なスキルはないか?などを今一度考えてみてください。
接客業からジョブチェンジする際は
接客業じゃなくなるとすれば、肉体労働やデスクワークになるでしょう。あまり女性で肉体労働を進んでやる人はいないので、恐らくデスクワークを選ぶと思います。ずっと接客をやっていると、PCスキルがおろそかになりがちに。売上報告や書類を作成することはあっても、アパレル店員さんがプレゼン資料を作ることはなかなかありませんよね。
しかしデスクワークをするなら最低限のPCスキルが必須で、接客の知識や経験だけではどうにもならないところがあります。新たなスキルを身につけなくては、接客業から抜け出すことは少し難しいかもしれません。
全くPCが使えないのに採用してくれる企業はそう多くないので、最低ラインで知識をつける必要があります。
がっつり勉強するのも◎
仕事をしながら勉強をするのはとても大変なことですが、スキルがあるだけで転職の選択肢が広がります。この際にがっつり勉強して、ウイルスの影響を受けづらい仕事を考えるのも手です。技術さえあれば引く手あまたですし、仕事の選択で路頭に迷う機会も減ります。知識がゆくゆくはお金になるので、先行投資と考えてはいかがでしょうか?
接客はとても魅力的なお仕事ですが、社会情勢に流されやすいお仕事です。困ったときに「それしかできない」ではなく、選択肢が広がるような生き方をしていきましょう!