年末は何をする?昼職の仕事納め事情
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆夜職の人たちって、仕事納めの日がバラバラだったりしませんか?特に自由出勤制である風俗や年中無休のキャバクラだと、あまり仕事納め/始めという感覚が薄いかもしれません。しかし昼職に転職すると、世間の流れに沿うことになりますから、より一層「年末感」が強く思えます。今回は仕事納めについてお話ししていきますよ☆
仕事納めはだいたい12月27日が定番
昼職の場合、仕事納めが12月27日が定番。この日が年内の最終出社となります。
仕事納めの日はほとんどの会社が業務は行わず、大掃除をして通常の就業時間よりも早めに上がることが一般的です。
今まで勤務日を自由に選べる夜職と違って、決められた日に仕事納めをするのはどこか新鮮に思えますね。
会社によって異なりますが、最終出社日にお弁当が出たり、ランチ会を行う企業もあるそうです。
27日で終わらない職業とは?
しかし中には27日以降も勤務日がある会社も存在するようです。
特に金融系は仕事納めが世間よりもやや遠く、30日辺りまで出勤する人が多いんだとか。
またサービス業は年末が書き入れ時なので、人々が休みに入る時こそ働かなくてはなりません。
そのため30日、31日まで勤務することもザラ。
最も売り上げが取れる時期ですから、繁忙期と呼べるでしょう。
ちなみにサービス業は年明けも営業が早いことも。アパレル系なんかは館(伊勢丹やマルイ、ルミネなど)が営業していれば出勤となりますから、あまりまとまったお休みは取りません。
しかしサービス業は年々変わってきていて、近ごろは元旦営業をしないところも増えました。
これは世間では「元旦は休もう」という風潮が強まってきたためです。また大晦日も営業時間が短縮されているので、もうどこも年中無休で営業する時代ではないのかもしれません。
年末はみんなどう過ごしているの?
実家に帰省する、何もせずにダラダラする、家族と旅行に行くなど過ごし方は様々です。
去年や今年のように9〜10連休といった大型連休の場合、意外と「どうしていいかわからない」なんて声も。笑
この間に資格の勉強や副業に力を入れたり、転職の準備を着々と進めるツワモノもいるようです。
私は年中無休のお店にいたので、あまり「仕事納め感」はありませんでした。
同期のキャストはカウントダウンの瞬間までお店にいましたからね。笑
もし転職するなら、このようなちょっとしたことも少しずつ変わっていきますよ。