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履歴書の趣味・特技欄でいい印象を与える方法①

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2022/10/10 (月)

履歴書の趣味・特技欄でいい印象を与える方法①

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆履歴書には必ず趣味や特技を記入する欄がありますよね。この時無趣味で悩む方、面接官のウケを狙おうと考える方など様々なのですが・・・。どんな内容が好印象かつ、採用通過率を上げられるのか?こっそり教えちゃいます♪

なぜ趣味や特技を履歴書で問うのか

「業務に関係ないのに、なぜ趣味や特技を聞くわけ?」と疑問に思う人も多いかと思います。

確かに仕事へ関係がありそうなもの以外は聞いてもムダなのでは・・・なんて考えてしまうのも無理はありません。

 

趣味や特技を記入させる意味が理解できない人は、まず一度面接官の立場になって考えてみましょう。

職歴、学歴、志望理由、年齢、出身地。これだけで人間性全てを判断できると思いますか?

 

もちろん面接の時間はそう長くないですし、あの瞬間だけで中身を全て把握することは不可能です。

しかし、全く同じようなスペックで似たり寄ったりの動機を持つ志望者が続出すれば、選別にとても困ってしまうもの。

 

いくら経歴が優秀でも無趣味であれば人としての深みがないかもしれません。

趣味や特技がたくさんで知識も豊富な方が、メンバーとして受け入れた時に大活躍を遂げてくれる可能性も。

 

「この志望者はどんな人間なのか」「活躍の可能性を秘めている人材だろうか」「我が社に溶け込める要素を持っているのか」

これらを判別するためにも、趣味や特技を把握するのはとても重要なポイントなのです。

 

 

印象のいい趣味や特技

趣味は個々の好みによるものですし、得意なものを否定したい面接官はいません。

けれども、あまりに内容がブッ飛びすぎていたり、人間性に疑問を持たれてしまうようなものを書くのは避けましょう。

 

全然好きではないものをわざわざ書くとツッコミを受けた時に困りますので嘘をつくのはダメです。

とは言え正直に書きすぎるとこれまたマイナスな印象を抱かれるため、ちょっとしたコツを掴みながら記入欄を埋めてくださいね。

 

印象のいい趣味や特技①筋トレなどのスポーツ系

体を動かす趣味や得意なスポーツは必ずといっていいほど面接官へいい印象を与えます。

 

運動って楽しいですけど、疲れますし、継続しても結果が出ないこともありますし、体が思うように動かず苛立つこともありますよね。

そんな中でも踏ん張れる力があるということは、忍耐強く、根気がある人間だとジャッジされやすいのです。

 

スポーツを定期的に行っていれば体力があり、はつらつとした印象も与えられます。

男女関係なく盛り上がれる話題の一つにもなりますから、筋トレやヨガ、ダンス、水泳などが好きなら積極的に書きましょう。

 

印象のいい趣味や特技②読書や映画鑑賞

よくある趣味の一つと思われがちですが、現代っ子は本や映画に触れる機会が少なくなっているそう。

 

短時間で観終われるYouTubeや短文で言いたいことを伝えるTwitterに慣れ過ぎて

長文や長編大作に対する耐性がどんどん失われているのが現状です。

 

きちんと活字や作品の世界観に触れ、自分の言葉で感想を説明できる人間は貴重な存在。

映画マニア、ミステリー小説オタクなど、インドアな趣味ではあるものの、意外といい印象を与えられますよ。

 

ただし、注意してほしいのは読書=漫画に特化してしまっていること。

 

誰もが驚くレベルの漫画オタクなら面接官を圧倒させられるのですが、「ちょっとかじった程度」では逆にマイナスな要素になりがち。

「漫画も小説も何でもしっかり読みますよ」というアピールができれば問題はありません。

 

印象のいい趣味や特技③旅行

「47都道府県のほとんどに行った」「海外旅行にしょっちゅう行っている」など

旅行好きはアクティブな印象を与えるので、これまた面接官からの評価も高いのです。

 

日本全国を旅していれば我が国への興味・関心が深い人だと思われますし、色々な社員と「地方トーク」なるものを展開できますよね。

 

海外旅行であれば国の外へ出ますから、よほどの有識者でない限り行き当たりばったりの行動は難しいはず。

 

だからこそ「計画性がある」「言葉が通じない中で動くのはチャレンジ精神がある」など、いい方向に捉えられやすいのです。

 

印象のいい趣味や特技④語学系

これは言わずもがな、印象がいい趣味と特技です!

 

英語が話せる、今フランス語を習っているなど、学問に積極的な姿勢を見せる人材は会社としても欲しいもの。

仕事に役立つこともありますし、向上心を持った志望者はポイントがとても高いですよ。

 

印象のいい趣味や特技⑤料理、イラスト、裁縫、音楽などの芸術系

仕事に直結することはないかもしれませんが、創作系や芸術系は人間としての深みを図れるので好印象。

 

どれも努力次第で向上するものではあります。

しかし、元から持った才能が大きく関わる分野とも言えますよね。

 

芸術分野を極めている人は一目置かれやすく、才能を別の方向へ開花させられる可能性も秘めているでしょう。

他人とは差別化できる要素となりますから、芸術科目が得意だったり、現在も趣味として続けているならアピールすべきです。

 

 

ちなみに、印象が良くない趣味はコレ

 

  • ゲーム(ソシャゲに重課金しているなど)
  • ギャンブル(競馬・パチンコなど)

 

残念ながらこの二つは印象が良くないので、例え趣味だったとしてもあまり言わない方がいいです。

 

ゲームはゲーマー並みにやりこんでいて、相手の興味をそそるような話し方をすれば時に高評価へと繋がるかもしれません。

しかし、それにはトーク力と伝え方が重要なので、地雷を踏みそうな場合は伏せた方が無難ですね。

 

ギャンブルに関しては世間的に見た印象が良くありません。たとえ社内で好きな人間が複数いたとしても、です。

 

どんなにいい経歴を持っていてもお金にだらしないと思われてしまうと、面接中の巻き返しが難しくなるのでご注意を。

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