家賃を節約したい!シェアハウスに住むメリット
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆一人暮らしをしていると家賃の支払いを避けられないですよね。転職して収入が下がるのなら、どうにかしてでも毎月の固定費を軽くしたいところ。都内でも需要のあるシェアハウスについて解説します。
シェアハウスとは何か?
シェアハウスとは一つの家に対し、複数人で生活をする賃貸のこと。
一人一人に個室が与えられ、お風呂やトイレ、リビングやキッチンは共同です。
個室のないシェアハウスはなく、個人のプライバシーはある程度守られるでしょう。
たまに一部屋に二人といったケースもあるようですが、基本的には一人一部屋と考えてOKです。
家の雰囲気はバラつきがあり、共同スペースに最新の家電があったり、住居者が不自由しないように設備が整っているなど
一人暮らしでは揃えることが難しいようなものが置いてあるケースも!
またOL向けや大学生向け、シングルマザー向けなどシェアハウスの種類は様々です。
シェアハウスに住むメリット
住居として選ぶメリットがあるため、シェアハウスに住む昼職さんは多いもの。
共同生活と聞けば不自由そうなイメージを抱いてしまいますが、実際にどんな良いことがあるのでしょうか?
実際にシェアハウスに住む女性に聞いた情報も交えながらご紹介します☆
お金が節約できる
シェアハウスに住む理由ナンバーワンはやっぱり家賃のこと。
一人暮らしをするとなれば初期費用や家具を買いそろえるお金がかかり、入居後も家賃と光熱費を支払い続けねばなりません。
シェアハウスもモチロン家賃が掛かりますが、なんと光熱費込みなので「〇万円ポッキリ」で済むのです!
引っ越し時の初期費用も家賃の1カ月分~程度で済むことも多いため、出ていくお金を大幅に抑えることも可能。
最初から家具や家電も揃っているので、一人暮らしをするよりも節約できちゃいます。
掃除当番制だと一人暮らしよりラクできる!
一人で住むと掃除は全て自分次第となりますが、シェアハウスは大抵掃除当番が決まっています。
自分の当番の日は面倒くさいかもしれません(笑)けれども当番でない時はやらなくていいので、結果的に掃除がラクでしょう。
個人の部屋もそう広くはないため、よっぽど散らかさなければ問題はないはず。
トイレ、お風呂、キッチンの掃除をやってくれるメンバーがいるって有難いですよね。
身の回りの世話がニガテな人こそ、シェアハウスだと気分が少し軽くなるかと思います。
設備が豪華なケースも
オーナー次第ではありますが、物件によっては最新家電やミニシアターなど設備が整っていることも。
一人暮らしでは高額で手の出せない家電を使えるとなると、テンションも上がりますよね。
新しい家電や家具が追加されても家賃が高くなることはなく、全てオーナー負担なのも嬉しいところです。
メンバー同士仲良くなれれば楽しく過ごせる
シェアハウスと言えど、都内にあるものは3人~6人以下のところが多め。
大人数で暮らす家はあまりないですし、人が出入りして気づけば2人のみ・・・といったことも十分にあり得ます。
メンバー同士仲良くなれればかけがえのない友達ができますし、料理上手な子がいればご飯を作ってもらえるかも(笑)
一人暮らしをするよりも充実した時間を過ごせる可能性が高いため、寂しがり屋さんにもオススメでしょう。
社会人同士のシェアハウスなら、顔を合わせるストレスが少ないことも
「共同生活なんてイライラしそう」と不安に感じてシェアハウスを避ける人も多いはず。
しかし、実際に住んでいる女性から話を聞いたところ、社会人同士のシェアハウスだとそれぞれが仕事に行っているため
帰宅・起床時間も見事にバラバラ→何日も会っていないメンバーがいる、といったことも起こりがちだとか。
全員が定時出社・退勤だと顔を会わせる確率が上がりますが、多忙だったり、出張や泊りが多かったり、夜勤だったりすると
生活リズムが異なるので意外と会わないことも多いようです。
同居人の数が少なければ少ないほど“一人暮らし状態”になる確率も高いでしょう。
なので、顔を合わせるストレスが全く避けられないといったことはありません。