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実は恐ろしい”冬バテ”にならないための対策とは Part③

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2019/12/18 (水)

実は恐ろしい”冬バテ”にならないための対策とは Part③

皆さんこんにちは!ここでは昼職コレクションを見てくれている、転職活動中や就活中の転職女子の皆さんにお役立ちの情報をお届けしていきます。今回は前回からお届けしている”冬バテ”について、対策を見ていきます!

夏バテよりも怖い?!冬バテ対策をしよう

前回から、実は夏バテよりも恐ろしい”冬バテ”について見てきましたが、とても冬バテという言葉からは考えられないような深刻で重篤なケースもあり、この昼職コレクションを見てくれているような若いキャバ嬢や風俗嬢のみなさんでも、不摂生や生活習慣が悪かったり、あまり太陽を浴びていない方などは、血管が弱ってしまって、様々な冬バテの症状に耐えられなくなってしまうことがわかりました。

そこで今回は、そんな”冬バテ”にならないように、対策をしたり、予防するためにしておいたほうがいいことなどを見ていきましょう。若くても関係なくなってしまうので、夜職の皆さんは若いのですがそれでも注意が必要になるのです。

冬バテ対策

◆適度な運動をすることで体を温めて、自分にとってのベストな体重を維持する

運動と言っても、いきなりハードなマラソンのように、激しめなスポーツをやる必要はないのですが、少し遠いスーパーまで、歩いて買い物に出かけてみたり、通勤の際や移動の際に車やタクシーではなく1駅分歩いて見たり、エレベーターやエスカレーターを使用せずに階段を利用する、などの、普段の日常の生活の中で少しいつもより。意識して体を動かす工夫をするのがおすすめです。

家の中だったら、様々な動きができるラジオ体操をしたり、好きな音楽に合わせてダンスをしてみたり、階段の上り下りを意識的に増やしたり、ここで言う運動とは、日常のなかで、無理しないで毎日少しづつ続けられることがポイントになります。

また、冬は、あまり動きが減ってしまったり、外に出ることも寒さで無意識に減ってしまうことや、イベントごとが多く、普段よりたくさん飲んだり食べたりが多くなってしまうこともあり、どうしても太りやすい季節になるのですが、特に最近体重が増えてしまった人は、意識して上記のような運動で体を動かして、早めに体重を戻すことを心がけましょう。

体重が数キロ増えたということは、常に数キロ荷物を持っているのと同じような状態なので、冬バテに直結する、”バテやすさ”の原因になります。

帰宅した瞬間から、室内の気温を暖かく保つようにする

室内の気温を一定に保つことで、外にいた時との寒暖差を少しでも減らすことができ、体力の消耗を大きく抑えることができます。人間が快適に過ごせるのは17度以上で、冬は20度から23度くらいがベストです。

できればリモコンやタイマー機能を使って、あらかじめ部屋を暖めておく方が安心です。帰宅すると、歩くのを止めるため発熱量が減少してしまうこともあり、コートを脱ぐことで熱が一気に逃げてしまうためです。

夜も快眠のため、なるべく同じ温度を維持するように心がけましょう。もし体が冷えてしまったときは、毛細血管が集まっている「手のひら」か「足の裏」をヒーターなどで温めるたり、その熱をを逃さないように、温めてからすぐ厚めの靴下などを履いて保温すると効果的です。

激辛料理ではなく、旬の素材で体を温める

冬に旬を迎える食材には、元来体を温めてくれる効果のあるものが多くあり、それらの旬の食材を積極的に食べるようにすることが大切です。

冬は鍋がおいしい季節ですが、特に「大根」などの”根菜”を鍋料理にして食べるのがおすすめです。寒時には辛い料理がいいと思われている方はとても多いのですが、実は辛い料理は、瞬間的には体を温めてくれるのですが、汗をかいたままにしてしまうと、かえって体を冷やしてしまうことがあり、あまり推奨されていないのです。

また、飲み物も、冷たいものよりも、常温のものを飲むようにし、暖かい飲み物は、内臓を温めてくれるので、積極的に取りましょう。ただ水を飲むのも、朝目覚めた時や、寝る前などはお湯にして飲むのがおすすめです。

効率よく体を温めるために、”首”を温めよう

体温を保つためには、ウールなど冬素材の暖かい服を着て保温することはもちろんですが、特に“首”と呼ばれているところに注意しましょう。首、手首、足首や首周りは、太い血管が通っているのに皮膚が薄く、熱が逃げやすいのです。マフラーや手袋、足首がしっかり隠れる靴下などでしっかり保温しましょう。手を当ててみて、その温かさが気持ちいいと思ったら、それは冷えている証拠です。

また、40度くらいのややぬるいお風呂にゆっくり浸かると、あがった後も長時間温かい状態を保つことができます。熱すぎるお湯に入ると、出た途端に体が熱を逃そうとし、一気に冷えてしまうので注意しましょう。

冬バテは予防と対策が全て!しっかり対策して楽しい季節を過ごそう

冬バテは、症状によってはとても恐ろしいものですが、しっかり対していればそんなに怖いものではありません。とにかく体を室内でも外出時でもしっかりあたためて、その熱をなるべく保温できるよう防寒、保護することが何よりも大切です。

キャバ嬢や風俗嬢の方は、お風呂に入る時なども、浴室で一気に体温が下がることがあるので、お風呂に入る前は浴室の暖房をいれておいて、一気に体温が下がるのを防ぎましょう。

せっかくの楽しいシーズンなので、しっかり体温を保って、転職活動や就活も、プライベートも楽しみましょう。

 

 

 

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