女性同士は大変！人間関係を円滑にするには？
昼コレ女子の皆さん、こんにちは！元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆今回はどこへ行ってもつきまとう、女性同士の人間関係についてお話したいと思います。夜職も人人同士のやりとりが面倒に思える部分はありますが、実は昼職にもその可能性は潜んでいます。お互いの関係が円滑にいくにはどうしたらいいのか？解説していきますよ☆
悪口にはなるべく参加しない
何処の世界へ行っても当たり前なのですが、悪口大会にはとにかく参加しないこと。女性同士はお喋りが好きで、共感や同調を求める生き物です。ですから誰かの悪口で盛り上がることも珍しくはないですよね。女子会＝悪口大会というイメージがついてしまっているほど（笑）、人が複数集まれば文句や愚痴の一つが出てくるのは仕方がないのかもしれません。
けれども心を許した友達同士ではなく、職場の仲間と第三者の悪口を言うのはご法度。何かの拍子で話に尾ひれがついてしまい、もしかするとあなただけが悪者になってしまう可能性だって考えられるのです。そうなれば人間関係の修復は困難になり、嫌な雰囲気が流れ始めます。すると不思議な事に全く関係のない人にもその雰囲気が伝わり「あそこ、何かあったの？」なんて言われてしまうことも・・・。
自分の身を守るのはもちろんですが、周りの人間に気を遣わせないためにも、悪口などに参加するのは辞めましょう。いない人を悪く言うのは決して良い事ではありませんし、下手するとわが身を滅ぼしかねません。
誰かの噂話が好きなタイプとは交流を避けるなどして、巻き込まれないようにしたいもの。もし自分がいる空間で悪口が始まってしまった場合はなるべく参加せず、話題を変えるなどして対処をしましょう。本音ではないのに合わせてしまった場合、何らかの不利益が生じてしまう確率も決して低くはないからです。
数回に一回はランチやディナーに参加する
筆者も実は職場の人間と関わりを持つのが面倒くさいタイプの一人。本心を明かしてしまえば誰かとご飯へ行くなんてかったるいですし、仕事が終わったら直帰したいタイプ。職場と家でのオン・オフがはっきりしているので、夜職時代もアフターには行きたくありませんでした（笑）
でも職場の人間関係を円滑に保つためにも、誘われたらランチやディナーに行くこともあります。あくまで私の考えですが、よほど嫌いでない限りは何度か食事を共にしても良いと思います。
職場の外に出てみないと分からないこともありますし、「こういう人だったんだ」という意外な発見があるかもしれません。
人間関係と言うのはまず、手探りの状態から始まるもの。だんだんとお互い紐解いていって、仲良くなる・・・というケースもあるでしょう。だから誘いを全て断ってしまうのは、少し勿体ないような気もします。
夜職と同じで、同伴に行ってみてお客様の見え方が変わったことはありませんか？（良くも悪くも笑）それは昼の世界も同じ。食わず嫌いせず、何度か食事に行くのも大切なことです。
特に昼職未経験のナイトワーカーの場合、夜職同士以外つるまず、昼の人間がどんな感じであるのかさえ想像がつかないことでしょう。それを勉強するためにも参加してみるのは悪い事ではありません。食事を囲んで話すことで、相手への理解が深まるかもしれませんよ！
初めからSNSは教えない
あなたのことを本当に知りたくてアカウントを聞いてくる場合もありますが、中にはただ探りを入れたいだけの人もいます。趣味全開のアカウントや自撮りが多いアカウントを教えてしまうと、陰で話のネタにされてしまうことも。そういう噂好きな女性と付き合いを持たない方が良いのですが、もし聞かれてしまった以上教えないわけにはいきません。
今の時代「やっていません」の一点張りは通用せず、やってない＝教えたくないとすぐに感づかれてしまいますよね。なのでアカウントは常に二個持ちをおすすめしています。
SNSにたいしたこと投稿をしていないタイプならそれを教えても害はないと思います。しかしオタク趣味全開やライブに行きまくっている、追っかけをしている、マニアックな趣味、過去のキャバクラ勤務の投稿があるのならアカウントは完全に分けて下さい。もし噂好き、探り好きな女性に引っかかってしまった場合は面倒なことになり得ます。
そういう女性は常に話のタネになる何かを探していますから、こちらからエサを蒔かないことがトラブル防止へと繋がるでしょう。特に夜職時代の過去を隠したい場合は気を付けておくこと。なんらかの拍子でバレてしまうということもあるので注意を払って下さいね。
夜職と同じく、昼職でも気をつけよう！
人間関係って面倒なものですよね。けど夜職から昼職へ転職しても、どこへ行ってもついて回るのですから、きちんとした対処法を心得ておくことがベストです。面倒臭いからと言って避けてばかりいてはいい関係は築けません。今のうちに学んでおかなければ、どんどん億劫になっていくことでしょう。
せっかくのチャンスも逃してしまうことになりますから、上手な対応は身に着けておきましょうね。
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