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夜職をしていると早起きが難しい!朝から出社しなくていい昼職ってあるの?

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2021/09/05 (日)

夜職をしていると早起きが難しい!朝から出社しなくていい昼職ってあるの?

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆夜職をしている女の子にとって最大の難関は“早起き”!どんなに常識があっても、金銭感覚が崩れていなくても、早起きができなければ昼職への転職は少し厳しくなるでしょう。しかしそれでも昼職の道を諦めてはなりません。午前出社内のないお仕事や職業について解説していきますね☆

ナイトワークをしていると朝起きる時間が遅くなるのは当然のこと。どんなに早起きのキャバ嬢でも起床時間は10時~12時。夜の世界では早い方でも、一般的に見たらとっくに会社の就業時間は過ぎています。働いている時間が異なるので起床時間がズレるのは仕方ないのですが、転職をしたいならもっと早い時間に起きなければなりません。

 

「朝が苦手」「起きれない」と嘆くナイトワーカーはまず午前中に起床することができないケースがほとんど!

夕方まで寝る、、出勤ギリギリまで寝て慌ててタクシーに飛び乗るなんてしょっちゅう。中には朝方に寝て夜20時近くまで起きられない人もいるくらいです。睡眠時間は人によって大きくことなるものの、あまりに寝すぎてしまう場合は仕事にも支障をきたしてしまうでしょう。

 

とはいえ長年よく寝るタイプの人は今更ショートスリーパーになるのは難しいと言います。できれば自分のスタイルを変えずに転職を希望する声もありますが、それは叶うのでしょうか?

 

朝9時始業じゃない会社はたくさんある!

結論から申し上げますと、たくさん寝てしまうタイプの人でも昼職への転職は可能です。どうしても昼職=朝9時からといったイメージが強いものの、最近はそうでない会社もたくさん増えているからです。

通勤ラッシュなどを避けるための10時出社や、「フレックス制度」といった定められた時間内に出社すればOKといったところもあります。どの企業も必ず9時出勤を命じられるわけではないので、あまりに朝が苦手な場合はこのようなシステムを導入した職場を選ぶと◎

 

昼職の会社員でさえ、全員が全員朝に強いなんてことはありません。ナイトワーカーの皆さんと同様に8時間以上寝ないとダメな人、本当は夜型な人、休日は昼夜逆転が普通な人は大勢いるのです・・・!ですから「朝が辛い」といった理由で始業時間が遅い会社を選ぶ社会人は決して珍しいことじゃないんだとか(笑)

職選びの際は最も興味のある仕事をチョイスするのがベストですが、決め手に欠ける場合は勤務時間や体制、福利厚生などにも目を向けて決断を下しましょう。

 

実は筆者も夜職から昼職に転職する時、複数の会社が候補に挙がっていました。その中でも勤務時間を重要視していたため、なるべく9時出社のところは避けていたくらいです(苦笑)朝の時間はとても大切ですからね、妥協しすぎない職場探しも非常に重要ということです。

 

お昼から出勤すればOKな会社もある?

職種によりますが、お昼以降出勤となる会社も当然ながらあります。例えば接客業系(アパレル、美容系、飲食など)なら「遅番」といって午後からのシフトを組むことも可能です。遅番をメインで働くネイリスト、エステティシャンなどもいますので、これらの職業なら午後から働くこともできますよ。

もちろん入社の段階では早番・遅番でお店の準備や着手すべき仕事が違うため、どちらも担当させられることが多くなります。慣れてきたところでメインとなる時間帯が決定する流れですから、最初のうちは頑張らなければなりませんね。

とはいえ美容系なら多くのお店の開店が10~12時と、一般企業に比べると遅めです。となれば遅番の出勤もずれこむでしょう。OLさんなどに比べれば早朝に起きる必要性はありませんので、どうしても朝起きたくないのならこれらの業界を視野に入れておいても良いと思います。

 

どうしても就きたい仕事が午前出社だった場合

「朝起きるのがニガテだけど就きたいお仕事が午前出社だった・・・」、そんな場合はもう早起きする術を身につける他ありません。起きられないからといって本当にやりたいお仕事を逃すほど勿体ないことはないですよ!どんなに遅めの出勤がOKでも、興味の湧かないお仕事は続きません。100%好きじゃなくても構わないのですが、やはり60%~くらいは仕事に愛着を持てないと自分自身が辛くなってしまいます。となれば早起きをする訓練をするしか道はないでしょう。

 

今まで毎日12時間など寝ていた人はどう考えても寝すぎです!いくらお酒が入っているとは言え、同じナイトワーカーでも毎日欠かさず10時間以上寝る人はそう多くありません。人間の体は甘やかせば甘やかすほど動かなくなります。「寝すぎていつも眠い」状態を自分自身で作ってしまっているので、そこをまず改善しなくてはなりません。

 

そもそも睡眠はとりすぎると良くないもの。寝れば寝るほど眠くなってしまうので、程よく目覚められるタイミングというのが存在しているんだそう。だから二度寝、三度寝を繰り返すとその“タイミング”を失い、いつまでも眠いような気がしてしまうんですね。

きっと10時間以上寝る人でも、途中途中で目覚める瞬間があるはずです。目が覚めて「もう起きられそうだな」と思った時が起床のベストな時でしょう。「あと5分」と思ってしまうとそのままズルズルいってしまうので、心を鬼にして起きてください!これを続けていくと徐々に睡眠時間も短くなり、どんなに長くても8~7時間くらいで満足できる体になっていくはずです。

 

早起きは元々の体質もありますが訓練次第でどうにでもなる問題です。深酒をしてしまった日は仕方がないものの、そうでない日はきちんと決めた時間に起きるなど自らの心掛けも大切になってきますよ。

 

午前出社じゃない会社もある!働き方は自分のスタイルや要望に沿って考えよう

今や出社時間に柔軟な企業は増えていますので、朝が早い点を心配しすぎる必要はありません。かといって寝すぎてしまう人は今の自分を変えずにいくのは困難でしょう。やりたい仕事や自分のゆずれないポイント、興味のある業界をトータルして考えた食選びを行って下さい。

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