夜職と転職活動で疲れがとれない!体調を崩さない秘訣とは?②
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆前回に引き続き、体調を崩さないコツについて解説していきますよ!冷え込んでくる12月~2月は特に体調の変化が起きやすく、体がついていかないことも多いです。そんな中忙しく動き回っているとダウンする可能性も上がってしまうでしょう。忙しい時期を乗り切れるよう工夫するのも、社会人としての務めですよ☆
付き合いをよくしすぎない
夜職をする上で大切なのは「付き合いの良さ」「フットワークの軽さ」ですが、多忙を極めている時はこれが実現できない時もありますよね。特に転職活動となれば夜だけに比重を置くことができません。ですから翌日に影響がでるほど付き合いを良くするのは徐々に減らしていくことをお勧めします。
ギリギリまで売り上げを保ちたい気持ちは分かりますが、あなたはいずれ昼の世界に羽ばたく身です。今後の人生に大きく影響してくるのは昼か、夜かをよく考えて行動をして下さい。転職活動のことを知っていながら無理強いをしてくるお客様に付き合う必要はありません。
きちんと湯船に浸かる
あまりに疲れすぎて今すぐ寝そうなときはシャワーで十分です。湯船に浸かることで余計に疲労感が増してしまうので、無理に長風呂や半身浴を行う必要はありません。けれどもそうでない限りはきちんと湯船に入りリラックスする時間を取りましょう。体が温まれば疲労回復に繋がりますし、入浴剤を入れればほっと一息つく時間となります。
できればお風呂に入っている間だけでもスマホやタブレットをいじるのを控えると◎延々と電子機器を触っていると脳も休まらず、常に目が冴えている状態になるので根本的なリラックス効果が得られません。お風呂にテレビがついている場合でも鑑賞を避け、ぼーっとする時間を作ることをおすすめします。
お風呂は体の疲労だけでなく脳や心の緊張状態を緩和することもできるので、ぜひ意識してみてくださいね。
最終手段・シフトを減らす
もう限界だ!という時はシフトを減らすしかありません。お客様が来ていても、出勤の脅迫概念があっても休まずして人間は動けないのです。過労で倒れる、発熱する、長引くような風邪を引く前にまず休んでください。体調が悪化して昼の面接をリスケしたり、飛ばしてしまっては元も子もありません。
目の前のお金だけを追いかけるのではなく、先まできちんと見据えましょう。夜職を辞めた後の人生の方が長いことを忘れないように!