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夜職と昼職の将来性について☆

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2020/06/16 (火)

夜職と昼職の将来性について☆

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆よく夜職は将来性がないという話を耳にしますよね。確かに夜中働くだけでも体への負担は大きいので、一生続けるのは難しいという声も多いです。夜職は不安定、昼職は一生安泰なのでしょうか?解説していきますよ☆

夜職は本来寝ているはずの時間に仕事をし、お酒やタバコなどのダメージもたくさん受けてしまいます。体への負担がとても大きいため、体調を崩して辞めていく人を沢山見てきました。

そしてサービス業ですから、お客様なしでお店は成り立ちません。そういった点を全てひっくるめると「夜職は不安定だ」「夜職は未来がない」などと言われがちに。

あとは個人のメンタルの問題もありますよね。酷いことを言われる日もありますから、並みの精神力では自分自身が持ちません。

 

以上のことから夜職に将来性を見いだせず、昼職に転職を考えるナイトワーカーも多いです。

筆者も夜職出身ですから、夜の世界の厳しさは嫌というほど経験しました。今はうまくいっても、一か月後どうなっているかわからない・・・。それが夜職の面白い部分であり、不安定な一面だと思います。

 

しかしそれは残念ながら昼職にも言えること。

これから転職を試みるナイトワーカーさんに言いたいのは、昼職だって絶対は存在しないということです。夜職=不安定・昼職=絶対安定ではありません。

 

昼職が100%安定でない理由

少し前の時代なら、会社員になれば全てが安泰という風潮がありました。しかしその感覚は終わり、今は終身雇用の時代ではなくなってしまったのです。

大手企業が早期退職(定年を迎える前に退職すること)を勧めるくらいですから、どんなに年齢が上の人でも「安泰」の二文字は消えつつあるのだとか。

 

今回のコロナショックのように、クビを切られた人もいます。派遣社員や契約社員も早々に打ち切られ、路頭に迷っているケースも度々耳にするでしょう。

会社員大正義!の時代が終わってしまったからこそ、そういった点をきちんと頭に入れて就活をして下さいね。

 

 

転職を考えているナイトワーカーさんには少々辛口な記事ではありますが、現実を知ってもらいたいのです。何も知らない状態で「昼職は絶対安定」と思い込んでしまうのは危険なこと。安定だけを求めて昼職に移るのなら、それは少し違うかな・・・と筆者は思います。

どんな業界、仕事でも常にリスクはつきものです。転職に迷っているのなら、今一度自分としっかり向き合って下さいね。

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