夜職から昼職へ転職!職場でのコミュニケーションは大丈夫?昼職と夜職での認識の違いPart①
夜職女子・昼職女子の皆さんこんにちは!ここでは昼職コレクションを見てくれている、転職活動中や就活中の転職女子の皆さんにお役立ちの情報をお届けしていきます。今回は夜職と昼職での職場でのコミュニケーションの違いについて見ていきます。
夜職から昼職へ転職、夜職と昼職での職場でのコミュニケーションの違いとは
夜職からやっと昼職へ転職を決めて、転職活動や就活を経てやっと昼職への転職が決まり、いざ昼職へ転職して、職場での人たちとのコミュニケーションがあるのは夜職でも昼職でも同じです。
新しい昼職での職場で、人間関係を良好に保ちながら、今後の昼職でのスキルアップやキャリアアップに頑張りたいですよね!
しかし夜職での経験しかない場合、昼職での経験が全くない場合などは、昼職の職場の雰囲気やコミュニケーションの取り方に、夜職との違いを覚える方も多いかもしれません。
そ子で今回は、夜職から昼職への転職が決まった際に、昼職の職場でのコミュニケーションと夜職でのコミュニケーションの違いと、昼職でのコミュケーション時に注意しておきたいことを見ていきます。
昼職と夜職でのコミュニケーションの違い
春から昼職デビューする夜職女子もいらっしゃるかと思いますが、職場で上手に人間関係を築けるか不安になりますよね。学生時代や夜職時代とは違い、目上の人たちばかりの中に入って、仕事としての関係を作っていかなくてはならないので、友達作りとはまた違った線引きが必要になってきます。
昼職での職場の人間関係には何が大切なのでしょうか?
まず、夜職と昼職でのコミュニケーションの大きな違いは”仕事に関係すること以外は聞かない、話さない”ことが大きく挙げられます。
もちろん年月を重ねて本当に近しい関係性になることはたくさんありますが、基本的にはそうゆう姿勢であることが根底にあります。
プライベートは事は基本的に聞かない・話さない
昼職に転職すると、夜職時とはまた違った、様々な人と交流する機会が増えていきます。今まで自分の周りにはいなかったような人とも交流せざるおえない場面にも立ち会うことになるでしょう。そのため、どう接していくべきなのか悩んでしまう人も多いのではないでしょうか。
そういった時にうまく関係を築くポイントとして大切なのが、あまりプライベートな事を聞かないことです。相手が自ら話してくるならかまいませんが、こちらから質問するのは昼職では暗黙でNGになります。
夜職ではお客さんやお店のスタッフなど、距離を縮める事は歓迎されるので、良かれと思って昼職で同じスタンスでコミュニケーションを取ってしまうと距離感が近すぎてしまうことになります。
お店の女の子やスタッフでも、フランクに話している夜職女子は多いでしょう。お客さんはむしろ距離感が近くなることを喜んでくれるので、夜職の経験が長い方なら無意識に距離感をつめようとする会話をしてしまっている人もいるかもしれません。
昼職では、初対面の人はもちろん、ある程度の関係ができていない人に家庭の事情や私生活を尋ねるのは失礼になります。こちらは仲良くしたいと人懐こく接したつもりでも、馴れ馴れしい人だと思われてしまう可能性があるので注意してください。
仕事上出会った相手にはできるだけ自分を覚えてもらいたいと考える人もいると思いますが、昼職でのコミュニケーションとして会話する時は、あたりさわりのない話題を選択するようにしておく方が無難です。
昼職でのコミュニケーションには気をつけよう
夜職での近距離な関係性はとても好まれますが、昼職では真逆で、無礼な人というイメージにもなりかねません。せっかく夜職から昼職へ転職できたのに、仕事と関係ないことでの失敗は避けたいですよね。
昼職では少し控えめくらいでちょうどいいと認識してスタートし、職場の状況や人間関係に応じてコミュニケーションを取っていくようにしましょう。