夜職→昼職のメイクの変化は?段々薄くなるって本当?
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆昼職の人はメイクが薄め、そういうイメージはありませんか?私も就職したての頃は頑張っていたのですが、徐々に薄くなってきています。昼の世界に馴染んできた、という見方もありますが、実は違う理由が潜んでいることも。笑 夜職時代とのメイクの変化についてお話していきますよ☆
昼職だとメイクが薄くなる?
やはり昼の世界ですから、夜職と同じく大き目カラコン、ばっちりまつエク(つけま)、濃い目リップだと浮いてしまいます。
もちろんアパレルや美容部員等の職業だと話は別ですが、基本的には浮かないレベルの薄さが常識。
ですが筆者も最初はばっちりメイクをしていて、毎日カラコンをしていました。
服装・髪型自由の会社ということもありますが、しっかりと化粧をしてから会社へ行っていましたね。
それが今となってはかなり薄く、普段はカラコンでさえ卒業したほどです。
昼に馴染んだ、だけではありません。メイクが薄くなったのには理由があるのです。
カラコンが疲れる・・・
毎日8時間以上カラコンを着けてパソコンをしていると、疲れてしまいます。
元々カラコンは目の負担になりますし、それを長時間連続で着けていると本当にツライ!
家に帰るとまずカラコンを外す・・・そうしているうちに、着けていくのが面倒になりました。笑
また冬場は社内も乾燥しますから、より目にダメージがかかったからです。
プライベートでは変わらず愛用していますが、普段は全く使わなくなりました。
なのでカラコン代が浮く、という利点がありますよ。笑
朝ギリギリまで寝ていたい
元々早起きが苦手なタイプ、本当はメイクが面倒くさいタイプは一気に化粧が薄くなります。
下手するとすっぴん+マスクで会社に行く人も多いのではないでしょうか。
夜職と違い、人に見られる商売でなくなると「ま、いっか」となる人が続出!笑
さらにギリギリまで寝ていたい、となるとメイクがどんどん薄くなるのです。
メイクの時間って結構手間ですし、そこを省くだけでかなり時短になるんですよね。
それにすっかり慣れてしまうと、メイクが面倒になる・・・といったところです。
メイク用品や美容代を節約したい
毎日メイクをしていれば、いつかはファンデやチーク等を買い足さなくてはなりません。
特にバッチリメイクだと減りが早いので、ことあるごとに買いに行く必要があります。
そしてまつエクも3週間に一度はリペアに行きますから、自然と美容代がかかってしまいますよね。
これらの節約のために、メイクがどんどん薄くなる人もいます。
まつエクは特にそうで、「意外と不経済だ」「マスカラで事足りる」ということに気付く人も多く、そういったことからメイクが薄くなっていくのです。
昼職に移って、意識して薄くしよう!というよりかは「気付いたら薄くなっていた」という人も多いんですよ。
プライベート用のメイクと使い分けるのも、ある意味楽しいかもしれませんね。