夜以外働けない!そうなる前に心がけるべきこと
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆今回のコロナショックにより、予想外の転職活動を強いられている人も多いでしょう。筆者の身の回りにも夜を続けるか、辞めるべきか悩んでいる人もいます。いつか夜職は辞める日がくるもの。「夜以外働けない体質になってしまった」と嘆く前に、改善できる点を見つけていきましょう。
コロナの影響を受けて大幅にお給料が下がってしまった人、お店が閉店になってしまった人、様々なケースがあると思います。
こんな時夜にどっぷり浸かり、「お昼に働けない体質」になってしまった人は恐らく路頭に迷っているはずです。
実際に筆者の知人もそうで、転職に関する相談を受けましたが・・・結局就職する運びにはなりませんでした。
長く夜職をやっていても、昼職に戻れる子はたくさんいます。
ただ「感覚」や「考え」が夜一色になってしまっている場合は、なかなか転職へ踏み切れません。
「昼職に転職したらタクシーも好き放題乗れない!髪色もネイルも自由にできない!好きな時に休めない!無理!」
感覚がズレていると、結局こういった考えになってしまうのです。
この考え方になってしまうと、夜以外働けない体質になってしまうでしょう。
また再び別のウイルスが流行し、日本はパニック状態に陥るかもしれません。
更にパワーの強力なウイルスなら、もっと外へ出られなくなる可能性も。
その時がきてもまだ「夜職以外できない・・・」と言い続けるのは、あまりに危険だと思います。
夜に浸かりすぎないためには
夜職をしていると少々感覚が狂うのは仕方のないことです。けれども、ある程度心がけるだけで、世間一般と大幅にズレることは避けられるでしょう。
一番の対処法は「昼職の友達とも交流を持つ」です。
夜職をしていると、生活時間帯や仕事柄同業ばかりと付き合うようになります。
夜職と言えば飲み屋、風俗業、バーテン、ホスト・・・正直なところ、どれも大まかに見れば似たり寄ったりな商売ですよね。
昼職は事務作業から営業、接客などなど様々な職種があります。
同業ばかりと付き合っていると視野が狭まっていくので、ぜひ違う世界の話を聞いてみて下さい。
昼職ならではの悩みやライフスタイルを参考にすることで、考え方も変わっていくはずです。
感覚を戻すことも転職活動の一つ
面接や履歴書を用意することも大切ですが、狂った感覚を戻していくのも転職活動の一つ。
昼職に転職後、いきなり大きなギャップを受けないようにするためにも、早めの対策が肝心です。