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夜を限界を感じた瞬間こそ上がり時 パート2

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2020/06/21 (日)

夜を限界を感じた瞬間こそ上がり時 パート2

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆夜職に限界を感じた時こそ、転職のチャンスです。今まで迷ってしまって動けなかった人や、本気で卒業を考えている人は参考にしてみてくださいね☆行動するのが早ければ早いほど、後悔はきっと少ないはずですよ。

20代半ばで限界を感じる?

多くのナイトワーカーが限界を感じるのは、歳を重ねた時。夜の世界はシビアですから、25歳を過ぎた時点で「若い子」扱いしてもらえなくなるんですよね。

一般社会なら25歳はとても若く、まだまだ可愛がってもらえる年齢です。ですが夜職は18歳、19歳がゴロゴロいますから、その歳を過ぎた時点で身の振り方を考えていかなくてはなりません。

 

ナイトワーカーの女の子が限界だと感じるのは、20代半ば~以降がとても多いです。30歳を目前にして焦り始めるケースもよく見られますね。

昼の世界ではアラサーを前に転職を試みる人が多いように、夜職でも20代後半というのはターニングポイントのようです。

 

本当に続けられないのかを考えて

夜職をしていると、誰しもが精神的に疲れ果ててしまうはずです。お客様が連続して切れることもありますし、売り上げが思うように伸びない月もあります。

一時の迷いで「もう無理だ!」と判断してしまうのは、気が早いでしょう。たまたまその数か月だけ、調子が悪かっただけなのかもしれません。

 

また夜職が限界という理由で卒業する場合、昼職にいけば全てが解決するとは限りません。

たまに夜が嫌になったからと逃げるように転職をする人もいますが、明確にやりたいことや信念がない場合、昼職さえも続かないのです。

 

上がり時を見極めるタイミングとは

パート1でも書きましたが、やはりどうしてもやる気が出ない場合や、売り上げが下がり続ける(上がる見込みがない)、面接に通らない(働ける店がない)、体調が優れない、といったケースのあてはまるなら、夜を上がってもいいでしょう。

やはり客商売なので、やる気のない人や元気のない人には良いお客様がつかないのです。自分自身のモチベーションを上げなければ、当然大きな売り上げは叩き出せません。精神的に限界を感じているキャストさんは、もうモチベーションを上げるということさえ困難になっています。

 

自分の人生を決めていくのですから、一瞬の感情ではなく長期的な目で見て判断して下さいね。

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