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夜の街は陸の孤島?繁華街から飛び出して視野を広げよう

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2023/04/11 (火)

夜の街は陸の孤島?繁華街から飛び出して視野を広げよう

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆夜職をしていると、なんだか世間から遠ざかっている気がしませんか。昼職をしていた方も今までの世界と距離が大きく離れているように感じたり・・・。そう、繁華街での生活が長いと陸の孤島状態となり、社会復帰に苦労しやすい人が続出するのです。

夜の街はなぜ陸の孤島なのか?理由は独特の文化にあり

ネオン煌めく夜の街、華やかで魅力的ですが浮世離れした人々と感覚、常識が曲がり通っています。

 

昼職さんも夜職さんも同じ時を過ごしているはずなのに、ネオン街に入っただけで非現実的な世界へ早変わり。

長く滞在すればするほど“村”のような感覚で、繁華街での生活が心地よく感じるでしょう。

 

一般常識が通用せず、独特の文化が定められている時点で「陸の孤島」感は満載。

小さな街の中だけで全て解決するからこそ、外に出ずともOKな点が悩ましいものです。

 

よそ者を受け付けないといった風潮はないものの、やはり入りたては色々言われがちなのが夜の世界。

都会に存在するのにあの一角だけ独自の文化が流れている・・・。夜の街が陸の孤島と呼ばれるのは、その部分にあるんですね。

 

 

繁華街特有の「陸の孤島」が心地よくなると、転職においてどんな弊害が起きるのか

地元から一切出ない人、不便ながら村での生活が一番だと思う人など、昼の世界にも一か所に留まりたがる人間は複数います。

 

同じ場所から出た経験がなく、比較対象もないのに「ここが一番!」と言い切ってしまう。

聞いているだけで「いやいや、他にもいいところがあるんじゃない?」と思うでしょう。

 

しかし、陸の孤島状態にハマるナイトワーカーは上記の例と何ら変わりないということ。

繁華街からずっと出ず、外との関わりを持たないまま“村人”になってしまっているのです。

 

村人に染まってしまえば、外部の人々や異なったルールを受け入れるキャパや視野、交友関係が一気に狭まりがち。

身を置いていた繁華街に限界を感じても出る方法がわからず居心地も悪くなり、八方塞がりになる恐れが・・・。

 

もし脱出しようとしても村独特のルールや文化に染まり過ぎて、なかなか昼職の常識を受け入れられません。

 

また陸の孤島状態だと外からの情報にも疎くなったり、一般常識をすっかり忘れるなどの弊害も起きます。

 

 

「陸の孤島」にハマる人・ハマらない人

そうは言ってもナイトワーカー全員が陸の孤島にハマッているのではありません。

中には昼職の友達、別の街の友達、趣味の仲間などコミュニティを広く持ち、“村人”だけで終わらない女性もいますからね。

 

同じ街で働いているはずなのに、一体どこで差がつくのでしょうか。

ハマッてしまうタイプ/ハマらないタイプの特徴を解説していきますね。

 

変化を好まないタイプは陸の孤島にハマりやすい

変化がないというのはマンネリ化を招く原因ですが、安定はしています。

あまり変わり映えのない毎日でも大丈夫で、かつ大きな刺激を外にまで求めていないと陸の孤島にハマりやすいです。

 

よく一念発起して別の街へ移籍するキャストさんがいますが

あの手の頑張り屋さんたちは変化をつけ、自分のヤル気を奮い立たせるタイプなので陸の孤島状態にはなりづらいでしょう。

 

刺激よりも、変化よりも安定を求める人たちがハマりやすいと言えますね。

 

一つの街しか経験しておらず、滞在年数が長いとハマりやすい

お店を変えて他のエリアへ行く、ナイトワーカーにとってこれはかなり勇気がいる行為です。

 

正直なところ一か所に留まっていた方が安定しますし、知り合いもどんどん増えて居心地がいいのは確か。

一つの街しか見ていないと他の良さがわかりませんので、「ここが一番!」となりがちに。

 

勤務年数が長ければ長いほど他エリアに行くことも億劫に感じますから、同じ街で10年選手だと外に出るのが怖いと思う結果ハマッてしまうのです。

 

元のコミュニティが狭い人はハマりやすい

  • 学生時代の友達がいない
  • 地元の友人ゼロ~数名程度
  • 親友がいない
  • 飲み友達はいるが腹を割って話せる友人が少ない
  • 普段遊ぶ友達がほぼいない

 

もともと持っているコミュニティが狭い人は繁華街で知り合いが増えることに喜びを覚え

そこでしか遊ばなくなるのであっという間に村人化します。

 

職場と家の行き来ばかりしているタイプもコミュニティが狭い人が多いので、陸の孤島状態になりやすいですね。

 

様々なジャンルの友達や知り合いがいると外に出る機会が増えるので、一か所だけに固執しにくいもの。

繁華街以外のコミュニティを広げ、外部の交友関係を大事にすると陸の孤島からは抜けられるでしょう。

 

 

陸の孤島状態になると視野が狭まり、次のステップが決まりづらい

一つの街で目標を追い続けるキャストさんもいますが、売れっ子さんは大抵働くエリアを変えるか

どこかのタイミングで卒業するか、新たなキャリアを築くなど陸の孤島からは必ず脱出しています。

 

そうでないと次の目標を立てることが難しくなっていき日々の生活がマンネリ化していくからです。

 

繁華街から一切出ないと視野が狭まるだけではなく、次のステップへ進む勇気も起きなくなってしまいますよ。

 

焦った頃に昼職へ転職しようと思っても、“村人”気質がすっかり根付くと改善が困難になるもの。

外部との関わりもなく、家と繁華街の行き来ばかりで知り合いもその中だけ・・・という人は十分に注意しましょう。

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