◆災害用伝言ダイヤル
「171」に電話をかけると伝言を録音でき、自分の電話番号を知っている家族などが、伝言を再生できる。1メッセージ、30秒まで録音可能。登録できる電話は一般加入電話のみ。確認は公衆電話・携帯電話からもOK。覚え方は「忘れていない(171)? 災害用伝言ダイヤル」。
◆災害用伝言板
携帯キャリア事業者が提供。携帯電話やPHSから登録できるネット伝言板。自分の電話番号を知っている家族などが、情報を閲覧でき、 NTTドコモ災害用伝言板、SoftBank災害用伝言板 、KDDI災害用伝言板 などがあります。
災害の影響を受けた地域にいる場合に、Facebookを通じて自分の状況報告や友達の安否を確認することができます。
災害発生後にGoogleが適宜開設する。氏名などを登録することで、互いに安否確認ができます。
災害時にネットで情報収集をするには
地震、台風、大雨や重大事件など、災害・危機管理関連の政府の活動情報を確認できる。
災害情報や防災・減災に関する情報を確認できる。
大規模災害が発生した際、消防関連情報を確認できる。
・防衛省
災害時、自衛隊の派遣状況などの関連情報を確認できる。
・気象庁
最新の台風情報を確認できる。
「台風特設チーム」による解説を確認できる。
自治体から提供を受けた避難所データなどをもとにした全国の避難所情報を確認できる。
各地の生活、ライフライン情報を確認できる
過去24時間の道路通行実績を集計し、被災地における自動車での避難や救援を支援する。
◆電話が繋がりにくい場合はTwitterで救助を要請しよう
災害発生後は安否確認の通話が殺到して電話がつながりにくくなる場合が多いです。昼コレを見ていただいているキャバ嬢の方や風俗嬢の方はツイッターをやられている方も多いと思います。電話が繋がらない場合は、Twitterでの救助要請もあることを知っておいてください!
Twitterライフライン
✔@TwitterLifelineTwitterで緊急救助を求める場合には、#救助 ハッシュタグとともに要請内容、写真、住所または位置情報など、具体的かつ正確な情報をつけましょう。救助が完了したら、報告ツイートするとともに、救助要請ツイートを削除してください