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台風に備えて、必要な情報は、事前に頭に入れておこう!

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2019/10/11 (金)

台風に備えて、必要な情報は、事前に頭に入れておこう!

みなさんこんにちは!ここでは昼コレライターが夜職女子や昼職への転職をお考えの就活女子にお役立ちの情報をお届けしていきます。今回は未曾有の被害予想が出ている”台風19号”今回はネットや携帯、ニュースが見れなくなった時のために、必要なことを事前に知っておくべきことです!

台風や地震などの災害の際、大事なのは”情報”

近年の日本含め世界の災害は、これまでにはなかったような、とても規模の大きなものが増えました。特に日本は地震と台風が2大災害ですが、怖いのは、地震や台風だけの影響だけでなく、それがきっかけで起こる火事、水没、冠水、土砂崩れや津波、停電などの二次災害です。

夜職から昼職への転職活動中の女子もの方も、就活で大変だとは思いますが、まずは身を守る行動や準備をしっかりやっておきましょう。

そのため、台風や地震自体は避けられなくても、その後の二次被害時のための予防や準備は出来ます!特に地震は突然きますが、台風は事前に来ることがわかる災害です!自然災害の動きは急に変わることがあるので、急に被害が大きくなることもあります。最初の規模がどうかで判断せず、台風が来るとわかった時点必ず一定の備えをすることが大切です。

中でも台風で大事なのは安全な場所の確保と、停電対策です。停電対策は、停電してしまってから調べるのでは貴重な充電を使ってしまうので本末転倒になります。ですから、水や食料、安全な場所を確保したら、あとは停電で情報が入りづらくなってしまう前に知っておくべきことを電気があるうちに調べて一通り頭に入れておきましょう。必要なライフライン系のサイトを自分でブックマークしたり、メモにまとめておいて、すぐページに飛べるようにしておくことでバッテリーを無駄に使わずに住むようにしましょう。

 

気象庁提供「大雨や台風に備えて」のパンフレットより、知っておきたいライフライン

◆災害用伝言ダイヤル

「171」に電話をかけると伝言を録音でき、自分の電話番号を知っている家族などが、伝言を再生できる。1メッセージ、30秒まで録音可能。登録できる電話は一般加入電話のみ。確認は公衆電話・携帯電話からもOK。覚え方は「忘れていない(171)? 災害用伝言ダイヤル」。

◆災害用伝言板

携帯キャリア事業者が提供。携帯電話やPHSから登録できるネット伝言板。自分の電話番号を知っている家族などが、情報を閲覧でき、 NTTドコモ災害用伝言板SoftBank災害用伝言板 、KDDI災害用伝言板 などがあります。

Facebook災害支援ハブ

災害の影響を受けた地域にいる場合に、Facebookを通じて自分の状況報告や友達の安否を確認することができます。

Google パーソンファインダー

災害発生後にGoogleが適宜開設する。氏名などを登録することで、互いに安否確認ができます。

 

災害時にネットで情報収集をするには

 

首相官邸(災害・危機管理情報)

地震、台風、大雨や重大事件など、災害・危機管理関連の政府の活動情報を確認できる。

内閣府防災

災害情報や防災・減災に関する情報を確認できる。

総務省消防庁

大規模災害が発生した際、消防関連情報を確認できる。

防衛省

災害時、自衛隊の派遣状況などの関連情報を確認できる。

気象庁

最新の台風情報を確認できる。

日本気象協会

「台風特設チーム」による解説を確認できる。

Yahoo!避難場所マップ

自治体から提供を受けた避難所データなどをもとにした全国の避難所情報を確認できる。

NHK各地域災害情報

各地の生活、ライフライン情報を確認できる

トヨタ通れた道マップ

過去24時間の道路通行実績を集計し、被災地における自動車での避難や救援を支援する。

 

 

◆電話が繋がりにくい場合はTwitterで救助を要請しよう

災害発生後は安否確認の通話が殺到して電話がつながりにくくなる場合が多いです。昼コレを見ていただいているキャバ嬢の方や風俗嬢の方はツイッターをやられている方も多いと思います。電話が繋がらない場合は、Twitterでの救助要請もあることを知っておいてください!

Twitterライフライン

@TwitterLifelineTwitterで緊急救助を求める場合には、 ハッシュタグとともに要請内容、写真、住所または位置情報など、具体的かつ正確な情報をつけましょう。救助が完了したら、報告ツイートするとともに、救助要請ツイートを削除してください

◆自分の住んでいる場所の”ハザードマップ”を確認しておこう!

ハザードマップとは、国交省が公開している、想定しうる最大規模の降水があった時に河川の氾濫や土砂崩れなどによって危険とされる地域を、地図上で色分けしている書かれているものになります。

ハザードマップを一言で簡単に説明するとするならば、「洪水・土砂災害の危険度が高い地域を色分けしている地図」といえるでしょう。

もし自分がいる場所が危ないときは避難場所に避難するか、高さがある建物ならなるべく上の方にいるようにしましょう。このように、各地域で氾濫する可能性のある川の存在を知ることと、どこまでその危険性がおよぶのかを把握しておくことがまず大事な要素となります。そのマップをもとに、氾濫が起こらない位置などを事前に把握しておきましょう。土地の高低差などを知っておくことも大切です。

 

事前にできることや調べておけることは事前にやっておこう

ただでさえ災害時はパニックです。普段と同じように頭がすぐ回らないことも不思議ではありません。事前準備はやっておいて悪いことは1つもありません。スーパーやコンビニで売っているミネラルウォーターは、開けなければ2年ほど持つのだそうです。昼職コレクションを見てくれている転職活動中の女性は、一人暮らしの方も多いかと思います。調べておけることや準備など、できることは全てやっておくことで、不安も少し和らぎます。家族の方と災害掲示板でのやり取りや、連絡が取れなくなった時のために、事前に落ち合う場所などを決めておくことも大切です。災害時はとにかく命を最優先事項で動くようにして、自分の身は自分で守るようにしましょう。

 

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